私は大正時代の人間じゃないらしい。【鬼滅の刃】

第伍拾話 ページ13

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悲報.私はとうとう人間をやめました


やべぇよ、いやまじでやべぇよ(語彙力)
割っちゃったよ！
このでけぇひょうたん割っちゃったよ！！
私いつのまにこんなマウンテンゴリラみたいなのになっちゃったの.......？？





「..........やはり、全集中の呼吸、常中は出来ているようですね....」





ぱーどぅんみー？
全集中、はなんとなく分かるけど...常中？

え、まってなんのこと


聞けば、全集中の呼吸、常中とは私達が普段使っている呼吸.....私の場合は氷の呼吸だが、それを四六時中使うという事らしい

えっと............そうなの？(おい)
いや、実感ないよ.....？


確かに前よりも人の気配とかよく分かるようになったし、怪我の治りもなんか異常に早いなあなんて感じたけど、それでもやっぱ倦怠感が抜けないなあって思ってて.......
え、もしかしてこれが理由ですか





「実感が無くても身体が覚えているんですね....」


『(´・ω・｀)なにそれ怖い』


「(御館様の御屋敷にもある資料に関してもそうですが..................やはり彼女は...............)」






そのまま呼吸(？)についての修行(？)ぽいのをして(ひょうたん吹いてただけだけど)いたら、





「派手にやってるな！！」





いきなり後ろから声をかけられた(白目)
やめてください心臓に悪い
今多分寿命3年ぐらい縮みました責任として甘味奢れ((殴

この人も柱合会議にいた人だよね
派手派手うるさかったやつ(おい)


胡蝶さん曰くこの派手野郎(？)と剣術の手合せはして欲しいらしい
えやだよ←
絶対こいつゴリラだよ
マウンテンゴリラ級のゴリラだよ(謎)

私一応か弱い女の子、おーけ？


今首傾げたやつ、表出ろ
死なない程度に埋めてやる←





「よおし！じゃあ派手にやるぞ！」


『いや待ってください私まだ了承してないどころか貴方と話すの初めてですよね誰ですか』


「宇髄天元だ！お前の名前は地味に知っている！」





地味.......？
おいこらどういうことだ


私の名前が地味だといいたいのか、
確かに某名探偵の名前は派手だと思う
だが、考えてみろ、かの有名なネズミは名前にネズミという言葉が入ってるんだぞ？
まんまじゃねーか((









☆☆☆
もうすぐテストが終わる......！(色んな意味で)




テスト終わればもっと更新速度があがるとおもいます！

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