☆ ページ4
ミ「そっかぁ〜それは残念ね
まぁ他にも服とか買いたいものあったら言ってちょうだいね」
あ「いつもありがとう！」
そう言うとミッドナイトはおやすみと言って去っていき
その数分後に相澤先生が戻ってきた
どうやらエリちゃんを寝かせてきたようだ
でもその手には何か袋が握られていた
相「ほら、寮に戻るぞ」
あ「え！？それで待っててって言ったの！？
いいって自分で帰れるから！」
相「いつも言ってるだろダメだ
いくら敷地内でも生徒1人歩かせてたら問題になる」
あ「えー…なんかごめん」
相「別にいい、ほらはよ」
あ「うん」
こうして相澤先生に送られる形で
私は寮へと戻ってきた
入口に着くと
相「A」
と名前を呼ばれ
相澤先生は手に持っていた袋を私に手渡した
あ「え…なんだろって思ってたけど…私に？」
相「あぁ。クリスマスプレゼントだ」
あ「えぇ！！あけてい？」
相「今か？風邪ひくから部屋で…」
相澤先生の言葉を無視して私はその袋をあけた
するとそこには相澤先生が選ぶと思えないほど
センスのいい可愛いふわふわマフラーが入っていて
私は早速取り出し自分の首に巻いた
あ「可愛い！相澤先生が選んだの？」
相「まぁミッドナイトさんに相談して…」
そう言いながら相澤先生は私の頭を撫でてから
相「よく似合ってる」
あ「っ///」
と微笑んだ
あ「相澤先生！ありがとうっ///
一生大事にするね！」
相「っ///あぁ
ほら、風邪ひくからもう中に入れ」
あ「うん、送ってくれてプレゼントもありがとう
おやすみなさい」
相「おやすみ」
相澤先生と別れ中に入ると
首に巻いたマフラーを見てお茶子ちゃんたちが可愛いと
言ってくれた
相澤先生に貰ったのだと自慢するように言えば
良かったねと笑ってくれる
芦「私たちにもプレゼントないのー？って言ってみる？笑」
麗「そもそも相澤先生が人にプレゼントって
イメージ湧かんよね笑」
八「やはりAさんのことは特別ですわね笑」
耳「そう考えると峰田たちが無事生きてるの奇跡だわ笑」
私はその日、マフラーを大事に抱きしめて眠ったのだった
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きい(プロフ) - こたさん» ありがとうございます！！ (3月24日 14時) (
レス) id: d7d2e93497 (このIDを非表示/違反報告)
こた - めちゃおもろかったです！！イレイザーがパパしてて尊かったです(？) (3月14日 7時) (レス) @page24 id: 84bb271225 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きい | 作成日時：2022年7月22日 21時
