溺愛少年団

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JM side









ユンギヒョンに取られるってヒヤヒヤしてたけど




『んーでも今日はジミンちゃんに借りるって決めたからまた今度貸して？』





なんと！

ユンギヒョンじゃなくて俺を選んだA！！




JM「Aー可愛いー！！」




『ちょ、離してよ。笑』




離してと言いつつ嬉しそうに笑ってるなんだよ可愛いかよ！！





SG「ジミナ離れろ。」





待ってヒョン怖い。
自分選ばれなかったからって睨まないで。





JM「A、飛行機隣に座ろ？」



『あ、ごめん、それは昨日からユンギオッパって決まってる。』





その言葉にユンギヒョンを見ればニヤって笑ってて




あーくそ、徹底してるんだからヒョン！！




JM「じゃ、せめてバンの中は？」



『あーごめん、それはぐったんと約束してある。』




ジョングギぃぃぃいい！！！




JM「じゃあじゃあ、せめて手繋いで歩こう？」




『え、別にいいけど、、、』





よし、なんとか歩くときは隣を確保した！！







でもね、空港ついて気づいたんだ



Aの隣になぜかテテがいるのを





JM「A、手繋ぐ約束でしょう？！」




『うん、だから手繋いでるじゃん？』




いや、繋いでるけどさ
なんで反対側テテが繋いでるの！！





TH「にひひ〜ジミナだけとか許さない。笑」





もう皆して邪魔するんだから！！






JM「A帰りは俺と飛行機隣ね？」



『あぁ、ごめん、帰りはホビホビと座ることになってる。』





ねぇどうして？


皆仕事早くない？！！





JM「Aのバカ。」



『え、ひどい！！
ユンギオッパ、ジミンちゃんがバカって言った！！』




ちょ、ごめん、嘘だからユンギヒョンには言わないで！！！




SG「お前何言ってんだよ俺のAに。」





うわぁ、ごめんなさい！！

許して！！



え、待って、いつからユンギヒョンのAになったの？！




もうやだ、、、皆手強すぎ

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