月島の妹は、ひねくれてます【ハイキュー】 (ページ3)

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「Aちゃん、大丈夫だった？」

「うん、大丈夫よ。こんなの昔からだし慣れたよ。
でも、当分女子からの呼び出しは無いかな」

私を心配してくれているのは、同じクラスで仲のいい谷地仁花ちゃんだ。
おもしろくて、とってもいい子、しかも可愛い♡

「Aちゃんと一緒にいるから、怖い人に呼び出されてしまうかも……」

「それは無いから安心して?!」

ほら、こーゆーとことか可愛いよね笑笑

「ねぇ、Aちゃんは何か部活するの？」

「んー、結構悩んでるんだよね。」

私は、ずっと続けていた吹奏楽部に入るか蛍と同じ男子バレー部
にはいってマネージャーをするか悩んでいる。

「仁花ちゃんは、何か入るの？」

「わ､私は特にやりたい事とかないから別にいいかなー？」

「そう､､､､あっ！ちょっと蛍のクラス行って話してくる｡
仁花ちゃんも来る?」

「私はいいよ！いってらっしゃいー」

「はーい、行ってくるね」

まず呼び出しの事、蛍に文句を言おう