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しゃーねぇーな・・・。

OKしちゃったし。

入間「寝るときは私が床で寝ます。」
 

まて、それはちょっと申し訳ない。

流石に申し訳ない。


「そこは、居候になる私が床で寝ます。」

入間「急に謙虚ですね?ベットが嫌なんですか?」

「イヤ、そういうワケじゃ・・・。

単純に申し訳ないと思って。」

ふ〜ん、と私をまじまじと見る入間さん。

少ししてニヤッと笑い、やべー発言をした。






入間「なら、2人でベットに寝ますか?」






「はぁ?変な冗談はヤメロ下さい。」

入間「敬語とタメ混じってますよw


てか、冗談じゃないです。」


「いやいや、流石に冗談でしょ?」

入間「本気ですって、






  一緒に寝ましょう?」










恐ろしい夜が来た。

何故恐ろしいのか。

それは押しの強い入間さんに負けてしまい一緒に寝

る事となったからだ。

「はぁぁぁぁっっ・・・。」

入間「そんないやですか?」

銃兎さんは上目遣いをしてきた・・・。

か、かわいい顔をするな!!!

「一応私、女の子なんで。

男と寝るとか言語道断。」

素面を装い強がる。

入間「そーですか。」




そんなやりとりをする内に、睡魔に負けていたよう

だった。






しかし、その日は悪夢を見た。













殴られる夢。




「・・・ごめんなさいっ!ごめんなさいっ!」

入間「ッ!?大丈夫ですか!」

「すみません・・・。」

入間「大丈夫ですから。」

入間さんは背中を優しくさすってくれた。

私は安心して、直ぐに寝てしまった。

七(入間side)→←五



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作者名:血神笑兎 | 作成日時:2023年1月22日 17時

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