齢14歳の少女は。

五 ページ6

は？

一緒に暮らす!?

「マジですか・・・？」

入間「マジです。特別保護対象人物は、警察の監視

下で生活しなくてはなりませんので。

そして、私が貴方と共に生活する警官です。」

こんな胡散臭さいヤツと暮らせるかよ・・・。

てか、私女の子よ？

男と同棲とか無理だし！

入間「混乱すると思いますがよろしくお願いしま

す。」

「チェンジで。」←

入間「ホストじゃないんです。

もう決まった事ですし腹くくって下さい。」

ﾁｯ、マジか。

入間「今舌打ちしました？」

「いやぁ、してないですけど？」


入間「・・・それでは、家に行きましょう。」
















入間さんの家はすごく綺麗だった。

「整理整頓もしてある・・・。」

入間「意外ですか？」

「はい。」←(即答)

入間「はぁ・・・、貴方それなりに失礼ですよね。」

「ありがとうございますぅ〜！」

入間「ﾁｯ、褒めてないですよ？」

















こんなんで、やっていけるか？

六→←四

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す