四 ページ5
「・・・ぅん？」
え・・・どこだ?ここ？
見渡すと和風な感じの部屋で、
？「オイ、じゅーとガキがお目覚めだ。」
誰かいる!!!
？「大丈夫ですか・・・?」
「え？アッハイ。」
ま、マジで誰!?!?
「あの〜、どちら様でしょうか?」
？「私は入間銃兎、警官です。
あの男は碧棺左馬刻です。ヤ○ザですが悪さはしま
せんので。」
や、ヤ○ザ!?!?
ヤバくね!?私危機じゃね!?←
入間「ふふっ、大丈夫ですよ。取って食ったりしま
せんから。」
そういう問題じゃねぇよ。
入間「それより、聞きたい事があるんです。」
「？」
入間「貴方は、小鳥遊家のお子さんなんですか？」
貴方「っ・・・、一応はそうですね。
けど実の子じゃないですし、縁も既に切ってますす
から。」
入間「だとしても、小鳥遊家の実態を知っているの
でしょう？」
「・・・何が聞きたいんです？」
入間「小鳥遊家の悪行ですよ。」
「ふんっ、悪行ですか。腐るほど有りますよw
全て話す事も可能です。」
入間「それは有難い！」
胡散臭さいなコイツ。←
まぁ、信用ならないが、警官というのは本当の事ら
しいので小鳥遊家について話した。
小鳥遊家への愚痴を混ぜつつ、話は進んでいった。
「・・・私ってどうなるんですか？
小鳥遊家には帰りたくないですよ。」
一番の心配はそこだ。
入間「あぁその事でしたらご心配無く。
貴方は特別保護対象ですので、私と共に暮らすこと
となります。」
はぁぁぁぁっっっっ!?!?!?
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作者名：血神笑兎 | 作成日時：2023年1月22日 17時
