�� ページ8
グクside
ガチャっ
JK「うわぁっっ!!!?」
ドアを開けると目の前にシュガヒョンが立っていて、勢い余ってドンッとぶつかった。
いつもなら体の大きい僕に体当たりされたら、大袈裟に吹き飛んで“いってーなぁ、この筋肉ウサギっ”なんて暴言を吐いてくるんだけど……………
仁王立ちのまま、ピクリともしない…………
なんか、めちゃくちゃ怒ってない…!!!?
……怖い。
JK「………ひょ、ヒョン…???
ごめんなさい、、ちょっと急いでて、、
大丈夫ですか????」
するとヒョンは目線だけを僕の方に向けて
YG「わりぃ、ちょっと立ち聞きした。
……お前達の様子が何か変だったから。
ホソガ、なんかあったんだろ？
お前はそれを知ってるんだな???」
JK「ぅ…………えっと、、それは……その………」
どうしよう、、、、
YG「……………言えないか？
ホソガ……さっき、自分の事汚いって…………。
それにさっきの怯え方…………
俺の思ってることで間違いなさそうだな。」
とても低い、ヒョンの声。
JK「あ……あの、……っ………………ﾌｯ……ぅぅ"っ…」
どうしたら良いか、分からない。
ホソギヒョンは言わないでって言うけど、こんな状態のヒョンを放っておくことなんて出来ないし、そうなるといつも一緒のメンバー達に体調不良って言い訳、いつまでも通用しないなんて当然だよね…………。
おまけに、今、目の前にはシュガヒョン。
詰められて、このまま見逃してはくれなさそう。
でも、ホソギヒョンは言わないでって…………
もう、分からなくて……………っっ
YG「おい、グガ、泣くなよ。
別にお前を責めてる訳じゃないだろ？」
ポンポンっと、頭を撫でられる。
うつ向いていた顔を上げると、ヒョンがニコッと笑う。
YG「ホソガに言うなって言われたか？
お前１人には荷が重いだろ………
ヒョンにも分けろよ、な？」
JK「ひょん〜、、、ｯﾋｯｸ………」
YG「あぁ、それで…………
最近入った、あの体格の良いスタッフ………名前なんだっけ？」
JK「あぁ……えっと、確か…………キム…
あ、キム・ジホさん!!
ホソギヒョンと同じ、広域市出身で、ヒョンに憧れてこっちに出てきたって言ってまし…………た、、、？」
……………え、なに。ヒョンの目の色が変わった……
YG「………………ふぅん。
ホソガは？起きてる？」
僕の隣をすり抜けて、部屋の中へと入っていった。
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AzumA(プロフ) - ぴーさん» はじめまして(*^^*)お越しいただきありがとうございます!!!!スーパースローペースですが(笑)、必ず！気長にお待ちいただけると幸いです(*´ω｀) (2022年5月30日 6時) (
レス) @page49 id: 2ed52e5d6d (このIDを非表示/違反報告)
ぴー - 普段から読ませていただいてます！リクエストなんですけど、ホビがストレスでリスカして深く切りすぎて血が止まんない…みたいなのお話みたいです！ぜひお願いします！ (2022年5月28日 6時) (レス) id: 90f9c403fb (このIDを非表示/違反報告)
あーみ - そうなんですね💦ゆっくりで大丈夫なのでこれからも頑張ってください！応援しています！楽しみに待ってますね(●︎´▽︎`●︎) (2022年4月12日 16時) (レス) @page37 id: bd27384797 (このIDを非表示/違反報告)
AzumA(プロフ) - あーみさん» こんばんは(^^)優しいお言葉ありがとうございます!!!!毎日毎日、編集画面を開いてはいるのですが………少し生活パターンが変わりまして…未だにペースが掴めず( ω-、)そんな時のこんなお言葉はエナジードリンク的な威力を発揮しますね(笑)頑張ります！ (2022年4月12日 0時) (レス) @page37 id: 2ed52e5d6d (このIDを非表示/違反報告)
あーみ - AzumAさん。最近更新がなくて心配しています。あまり無理しないでくださいね💦 (2022年4月11日 14時) (レス) id: bd27384797 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：AzumA | 作成日時：2022年2月2日 16時
