��.5 ページ15
グクside
話は、シュガヒョンがキレて治療室を飛び出した時にもどる。
………さっきもこんなことあったな。
身体や力は、明らかに僕の方が強いはずなのに、制止するのに掴んだ腕は全然こっちに引けなくて、逆にそのままずるずると僕の方が出口に向け引きずられて行った。
部屋を出ると、メンバーの視線が集まる。
我を失っているシュガヒョンは、それでも止まることなく僕を引きずったまま歩き続けようとする。
その肩を、今度はジニヒョンがガッと掴んだ。
JN「ユンギヤ、どうしたの？どこに行く？」
真剣なジニヒョンの声に、さすがにシュガヒョンも足を止めた。
JN「ジョングガ、お前知ってるんでしょ？
ヒョン達に話してくれない？」
もう、黙ってなんていれるわけ無くて、僕は知ってる全ての事を話した。
みんな、それぞれに厳しい顔で……テヒョニヒョンなんかはもう、話の途中から泣いてしまっていた。
話が終わると黙っていたシュガヒョンが口を開いた
YG「あいつ、皆にも知られたくないって。
だから………おれがぶっ殺す。」
JK「シュガヒョン、、、」
気持ちはわかるよ、僕だって………
JN「ユンギヤ、それはダメ。」
RM「そうですよ、そんなことしちゃ………」
JN「で、事務所に向かおうと？
まぁたぶんアイツもいるだろうからね…………
うん。ヒョンが行く。
………………………ヒョンが、殺してやる…………。」
!!!!!?
RM「はっ!!?えっ、ちょっと待って下さい！」
上のヒョン２人がキレた。
………もう、マンネの僕には止められない。
ずんずん行ってしまう２人を、
RM「取り敢えず、俺も一緒に行ってくるから!!!
なんかあったら連絡してっ」
ナムジュにヒョンが慌てて後を追っていった。
JM「あの２人………怖すぎる。」
TH「うん、、、大丈夫かな、、」
JK「うちのヒョンラインです。大丈夫でしょう。
僕達は…………ホビヒョンを待ちましょう。」
JM「そだね………
やぁ、ジョングガ。お前も辛かっただろ？」
TH「ほんとだね、気付かなくてごめんね？」
JK「………いえっ……っっ」
２人の言葉に何か肩の力が抜けて、少しホッとした。
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AzumA(プロフ) - ぴーさん» はじめまして(*^^*)お越しいただきありがとうございます!!!!スーパースローペースですが(笑)、必ず！気長にお待ちいただけると幸いです(*´ω｀) (2022年5月30日 6時) (
レス) @page49 id: 2ed52e5d6d (このIDを非表示/違反報告)
ぴー - 普段から読ませていただいてます！リクエストなんですけど、ホビがストレスでリスカして深く切りすぎて血が止まんない…みたいなのお話みたいです！ぜひお願いします！ (2022年5月28日 6時) (レス) id: 90f9c403fb (このIDを非表示/違反報告)
あーみ - そうなんですね💦ゆっくりで大丈夫なのでこれからも頑張ってください！応援しています！楽しみに待ってますね(●︎´▽︎`●︎) (2022年4月12日 16時) (レス) @page37 id: bd27384797 (このIDを非表示/違反報告)
AzumA(プロフ) - あーみさん» こんばんは(^^)優しいお言葉ありがとうございます!!!!毎日毎日、編集画面を開いてはいるのですが………少し生活パターンが変わりまして…未だにペースが掴めず( ω-、)そんな時のこんなお言葉はエナジードリンク的な威力を発揮しますね(笑)頑張ります！ (2022年4月12日 0時) (レス) @page37 id: 2ed52e5d6d (このIDを非表示/違反報告)
あーみ - AzumAさん。最近更新がなくて心配しています。あまり無理しないでくださいね💦 (2022年4月11日 14時) (レス) id: bd27384797 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：AzumA | 作成日時：2022年2月2日 16時
