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さてさて小説の力を使わせていただきましてあっちゅーまに20時です。
告知してないけどまぁ大丈夫でしょ??
『あーあー。おっけぇ完璧モクセイの声。よし、ここのボタン押すんやっけ。』
…ポチッとな!!!
ーモクセイさんがはぢめてのはいしん を開始しましたー
『……聞こえてますか?』
一言発した瞬間に流れるコメント。
どれも自分の声がイケメンだのどうして今配信すんねんやらと書いてあった。
あっという間に視聴者は4万人を超え、ちょっとビビった。
コメントは止まることなく流れ続けている。
『ー
私の声でコメントはピタリと止まる。
なんかこれ面白い
『質問ある?動いていいよ。』
マイクに囁くように言うと、滝のようにコメントが流れる。
>>>ななななななんできゅにはいじんなんえすか!?!?!?!、! _@まふまふ
『えぇ、なんでって言われても…気分?ってか君誤字りまくってるよw大丈夫?落ち着けw』
下からガタダッと聞こえたような気がした。
あれ、今のまふまふさんだった?…多分違うか。
まぁいいや!次!
>>>くらうんとほんとに親友なんですか?
『……くらうん?…あぁ。それは秘密。』
ぶりっ子は気持ち悪いが、誰かが傷つくのはあまり好きではない。
……
なんちゃって!!!!!!
こーゆー感じ好きじゃないのでぶち壊しました!!
それから暫くお話して配信を終えた。
さて、くらうん殿の反応はどうなのだ?
いやハ〇太郎じゃねぇよ
部屋のドアを開けると、リビングには全員が勢揃いしていた。
そ「お前……モクセイさんにコメント読まれるとか。死ぬ準備できてるか?」
う「モクセイさん……綺麗な話し声だった……。」
ま「愛乃、モクセイさん話濁してたけどどうゆう……いだだだやめてくださいそらるさん。」
愛「えっ?あ、その、ほら!愛乃底辺だから!モクセイさんが炎上しないようにって濁してくれたのぉ!」
坂「そっか!!!優しいなモクセイさん!なぁ、今度会わせてや!」
志「俺も会いたーい。」
おい志麻お前棒読みバレてんぞ。
愛「そっ、その……わかったぁ!聞いてみるねぇ?」
さてさて。どーなることやら。
あたしはアイツを助ける気なんてさらさら無いけど。
・
コメント、評価ありがとうございます()
まじで嬉しかったです!
そしていつの間にかhit数は1000を超えていた…。
コメントは全て返させていただきます!!
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VIII(プロフ) - Winさん» わかりました!!ありがとうございます!!!絡み少なくてごめんなさい()() (2020年9月13日 16時) (レス) id: 8305358a77 (このIDを非表示/違反報告)
Win - モクセイとしての絡みがもっと見たいです!! (2020年9月5日 23時) (レス) id: 4d8eb37996 (このIDを非表示/違反報告)
VIII(プロフ) - 女海結香さん» ビックリしましたwww大丈夫ですよwそんな事言っていただけて凄い嬉しいです!ありがとうございます! (2020年8月29日 19時) (レス) id: 8305358a77 (このIDを非表示/違反報告)
女海結香 - ごめんなさい!何故か3回送っていました、本当に申し訳ありませんでした。 (2020年8月24日 0時) (レス) id: a0c2a02850 (このIDを非表示/違反報告)
女海結香 - この作品ホントに面白いです!毎回笑ってしまうwwあと私の好きな歌い手さん達が全員出てました。今まで読んだ中で一番好きです! (2020年8月24日 0時) (レス) id: a0c2a02850 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:VIII | 作成日時:2020年5月19日 18時