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こんにちは。Aです。
夏祭りから2日程経ちました。翔太や浦田さん達とは喧嘩(?)のようなものになってます。
ギスギスした雰囲気は大嫌いなんだけど、冷たい言葉投げかけちゃったし私も謝らないとだよね。
よし！！まずは翔太の部屋に……
ガチャ
『あれ、翔太』
扉を開けた瞬間、なんということでしょう。
私の部屋の前に仁王立ちしている翔太が居たのです。
天｢……っ、きて｣
『は！？おいちょっと！』
急に手を掴まれて引き摺られたらまぁビックリしますよね。てか何の用やこやつ。
そして引き摺られてった先は翔太の部屋。
扉を開けて中に入ると…なんと、坂田さん、浦田さんがいました。
『……なんでしょうか』
あ〜〜
分かってるんだよなぁ、これは多分謝罪をしてくれると！
なーのになーんで私はこんな低めの声で嫌なオーラを出しているんだ！！！馬鹿！！
天｢俺ら……反省してるんだ。事実を確認せずに愛乃の言う事だけを信じてた。｣
『ええそれで？棗さんには謝罪、したんですか』
坂｢それは……｣
『まさか本人に謝罪もしてないんですか』
う｢それは違くて！…その、96が部屋から出てきてくれないんだ…｣
『でしょうね！！！』
あっ、やばい。いつものツッコミのそれで大きな声出しちゃった。こんな重い雰囲気なのに！！！
『……こほん。…えー、僕が棗さんと話をつけるので、そこら辺で待機しといて下さい。』
・
『棗さーん、僕ですー。Aなんですけど分かりますー？』
9｢へ、Aくん？｣
『開けていいですかー？』
9｢え、あ、その、うん｣
あ、お部屋可愛い。それに綺麗だな。流石
9｢それで、どうしたん？｣
『いや？少しお喋りをしようかと。』
9｢は、はぁ…。｣
『……棗さん、聞いてくれます？』
9｢何？｣
『実はですね、僕の友人、この間やらかしまして。被害者の女の子に謝ろうと必死なんです。でも、女の子は部屋から出てきてくれないそうです。
どーすれば良いと思いますかね？』
そう。翔太達の話である。
棗さんも悟ったのか微妙な顔をしている
9｢……つっきー達、そこにおるん？｣
『自分で確認してみれば如何かと。』
すると棗さんはむくりと立ち上がり、部屋の扉を開けた。
まぁ勿論翔太達がいるわけで。
天｢＿＿っ、96ちゃん！｣
その後、翔太達はめちゃめちゃ謝罪をしまくって棗さんからお許しを貰えたとさ。めでたしめでたし。
・
よく分からんかったね。はは。
そしてもうすぐで……ぞですね
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VIII(プロフ) - Winさん» わかりました！！ありがとうございます！！！絡み少なくてごめんなさい()() (2020年9月13日 16時) (
レス) id: 8305358a77 (このIDを非表示/違反報告)
Win - モクセイとしての絡みがもっと見たいです！！ (2020年9月5日 23時) (レス) id: 4d8eb37996 (このIDを非表示/違反報告)
VIII(プロフ) - 女海結香さん» ビックリしましたwww大丈夫ですよwそんな事言っていただけて凄い嬉しいです！ありがとうございます！ (2020年8月29日 19時) (レス) id: 8305358a77 (このIDを非表示/違反報告)
女海結香 - ごめんなさい！何故か3回送っていました、本当に申し訳ありませんでした。 (2020年8月24日 0時) (レス) id: a0c2a02850 (このIDを非表示/違反報告)
女海結香 - この作品ホントに面白いです！毎回笑ってしまうwwあと私の好きな歌い手さん達が全員出てました。今まで読んだ中で一番好きです！ (2020年8月24日 0時) (レス) id: a0c2a02850 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：VIII | 作成日時：2020年5月19日 18時
