幼馴染のせいで男装してシェアハウス

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ほぼ会話ですすみません
あと…あれです。
、


『ゔっ人混み…ちょっと一ノ瀬さん手繋いでもらっても』
そ｢ねー皆ーAくんが手繋いでほしい(ﾊｧﾄ)ってー｣

ま｢全く…しっ、仕方ないですねAくんは！ほら！！｣
『ツンデレか！…握るけど。』
セ｢たこ焼き食べたいんですけど買いません？｣
志｢俺焼きそば｣
ま｢じゃあ僕らそこのベンチにいますね｣
セ｢了解〜。じゃあ買ってきますわ！行こ志麻くん｣
志｢へーい｣


そ｢花火大会だけど花火始まんなくない？｣
ま｢7時からみたいです。今は6時半なのであと30分ですね｣
そ｢へー。……今ふと思ったんだけどさ｣
『なんぞ』
そ｢まふも皆もAくんの事大好きだよね〜｣
『なぜ急に』
それと相川氏…照れるな。あんたらの認識だと私男だろ

ま｢べっ、別に僕Aくんのこと好きでもなんでもないですし！｣
『そうなんだ…じゃあこの手も迷惑だよね、離すね…』
ま｢嘘です！嘘ですから！｣

そ｢俺は結構好きだよAくんのこと。｣
『イケメンからの突然の告白やめてもらってもいいですか』


セ｢何やってるんですか野郎3人で｣
『あ、折原さん。たこ焼きください』
セ｢帰ってきて1言目それ？まぁええけど。｣

イケメンにあーんされました。最強。そしてたこ焼きうまい。

セ｢志麻くんからも貰ったら？｣
『志麻もくれるん？』
志｢……別にええけど｣
やっぱ素っ気ないなぁ。焼きそばうま。

セ｢さ、巡ります？それかあとちょっと花火始まるんでここで見ときます？｣

『少し屋台見てきまーす。元気になってきたし！』
ま｢……じゃっ、じゃあ僕も行きます！｣

そ｢………そらるさんは待機で｣
セ｢センラも〜｣
志｢え、あ、…じゃあ俺も待機、｣

え、なにこの雰囲気。こわ。まぁいいか。



『相川氏〜、なにこの手の繋ぎ方。』
ま｢この方が離れないので｣

そう、恋人繋ぎである。
くそっ、こういうの大好きな作者のせいで…！



ま｢……｣

『……相川氏、なんでそんな黙ってるの』




ま｢……僕が突然変な事言ったら怒りますか｣
『いつもの事だろ』
ま｢気持ち悪いって言いません？｣
『言わないから』









ま｢僕…男、だけど…Aくんが、その…すっ、すっ、好き！みたいです！！｣


バーンッ……

告白の時に花火上がるなんて少女漫画か！




……







…？








…！






『はぁぁぁぁぁっっ！？！？』







・

あと少し続きます花火大会
こういうの好きなんです……すみません…

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