黄「あぁﾞ！なんスかアンタ！！」貴「人間だけど？」黄「そういう意味じゃないッス！！」貴「じゃ、どういう意味？」【黒バス】

36:嫌いから好きへ… ページ41

*









貴「別に、遊び相手みたいな感じ…？ww」


と、言うと奈々達も『だよねー』と言いながら笑った

青「テッメェ………！！！」

と、青峰がアタシの胸ぐらを掴む

貴「おいおい、乱暴は良くないよ？」

青「ウッセェｯｯｯ！！！！！
　 バスケ部が何したってんだよ！！？？」

と、アタシに怒鳴る青峰

貴方「何もしてないんじゃない？
　 てか、アタシ等が潰さなくともアンタ等の今の関係は潰れるんじゃないの？」

と、言うと青峰は、『は？』と言う顔をしてアンタを放した

緑「どういう意味だ……」

貴「そのうちわかるよwwwねー」

と、言うと、それに答え広斗が『おー！』と言った

赤「言え……！！」

十矢「自分で考えないのー？」

赤「言え！！！」

と、叫ぶ征十郎

広斗「テメェーに言う義理はねーっての」

と、イラつき始めた広斗が言う

紫「さっさと言えばいーじゃん、ウッザ……」

黄「そうッスよ…！
　 それに、俺達の関係が潰れるわけないじゃないッスか……バカッスか？」

おーおー、散々言ってくれるなww

十矢達、スゲェー怒ってんぞ

十矢「うっせぇーな！！！
　 ウザくて、バカのはテメェー等だろ！？
　 調子乗ってんなよ！！！！」

と、言い黄瀬の胸ぐらを掴む

広斗「あー、十矢の言う通りだよなー
　 何様なんだよテメェー等は、しゃしゃんなクソがｯｯｯ！」(ｶﾞﾝｯｯ

と、言い近くにあったゴミ箱を蹴り体育館裏から去って行った

奈々「どーすんの？二人も怒こらせて」

十矢「あー、もうムシャクシャするｯｯ！！」

黒「黄瀬君………！！」

十矢は、腕を振り上げ黄瀬を殴ろうとした

貴方「十矢バカか、止めとけ
　 そいつの顔を傷付けたら、そいつのファンが黙ってねーぞ」

と、言い止める

ファンになんか言われるとかメンドーだろ？

十矢「ッチ！！
　 A、奈々行こーぜ！！！」

大きく舌打ちをし、黄瀬を放した十矢、バカなお前でも理解してくれて良かったよ


アンタ等はバスケ部を置いて体育館裏を去った

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