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(3年前続き)
私"…送信っ！"
すると
pululu pululu...
ソワソワする間もなく忠義から電話がかかってきた。
私"…はい"
忠"いつになったら連絡してくるんやろうか〜って、あれからずーっと待ちよったねんけど。俺携帯依存症やで"
少し怒った様な口調だったけど、いつもと同じ忠義の声だった。
私にはそれが嬉しすぎた。
私"電話してくれてありがとう"
忠"返事は早い方がいいやろ？"
私"びっくりするくらい早かったけどね笑"
久々に2人で笑い合った。
そして会う場所を近くの公園に決めた。1人で行けるって言ったのに、忠義は頑なに迎えに行くと言って聞かなかった。
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作者名：ひいろ | 作成日時：2013年9月12日 0時
