180 危ういイイ女 ページ7
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JN「見て見て、A！ユリがパッカアって咲いた、俺みたいに美しく咲いたわ！」
「これはジンさんじゃなくてジョングクくんのオンマなんですぅーっ」
JN「え。グギなの…」
「の、オンマッ！」
JN「何で？」
「なんでも」
JN「綺麗だから？確かにユリみたいに綺麗だけど」
「知ってるんですか？ジョングクくんのオンマ」
JN「行ったことあるよ、」
「そうなんだ…」
JN「綺麗だよね〜、あんな綺麗なオンマだったら俺なら実家出ないな」
お昼を過ぎた。
今日も社長とユンギさんは午前は外に出てて。
JN「今日は何たべにく？ハンバーグ？？」
「…ハンバーグ！うん！！」
JN「好きだなあ…。まあいーけど。」
今週はずっとジンさんと二人でランチ。携帯でハンバーグを検索して、ぷらぷら歩いて向かう。「ハンバーグってはずれがないですよね？」「うんでも好きな子の手作りには敵わん」「作れた方がやっぱいいですか？」「ハンバーグくらいねえ」って。
ハンバーグくらい……かあ……。ハンバーグハードル高くない？
JN「ハンバーグくらい作れよぉ、歳上彼女のくせに」
「まだ彼女じゃないもん」
JN「おもわせぶりー酷い歳上女〜」
「ちゃんと！ちゃんと返事しようと思ってますっ！」
JN「あーでも歳上のお姉さんに弄ばれるのって最高だからね。焦らされてるときが一番男はやばいのよ」
「彼女になったら？？一気に冷めるとか？」
JN「………俺はね」
「……………サイッテ…」
JN「俺はね」
ハア…………
JN「年下の方が付き合ったらハマる。歳上はきわどい関係の時がいい。………ってわかりやすく落ち込む？」
「まさに私じゃないですか…」
JN「だから。ハンバーグくらい作れるよーに」
「…ムリだもん」
JN「教えてあげよっか？一緒作る！？」
……え！神様仏さまクッキングジン様！！
「いや。辞めとく。ジンさんちなんか行ったら何されるか」
JN「しないわ！！なんも！！」
真顔で言った。本気の顔
「ジンさんから見て私。何が足りないですか？」
JN「色気？」
「ああ。」
JN「一途過ぎて疲れそう」
いや、
JN「いい女の危うさ。足りない。着いた！ハンバァグ〜っ」
わかんない。危うさって？なに。
満腹に食べて店を出て。事務所からちょっと過ぎた所のすたば寄る？ってなって列に並ぶ。ふと携帯を見ると着信1件…
ジョングクくんだ…！
着信鳴らなかった！？なんで？
ちょうどハンバーグ食べてた時間…
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pumpkin(プロフ) - もうまた�，�ら読み返してきたぁ。モブの存在感やっぱすご。てゆーかモブめっちゃタイプ。俺様最高。これから融合されたJKになるのかなぁ。あー好き❤️🫣 (2月10日 0時) (
レス) @page50 id: 3dc2269bbe (このIDを非表示/違反報告)
凛(プロフ) - これは、ド変態ジョングクが顔を出しますか🫣まだとわかっていても続きへのボタン、押してしまう← (2月9日 23時) (レス) id: f825413662 (このIDを非表示/違反報告)
miitae(プロフ) - あぁっ！もう！ぎゅッんぎゅんッ‼︎‼︎‼︎モブなジョングクくんに『お前』って呼ばれるだけで泣いちゃう。最高。好き。んぁーーー‼︎‼︎すきぃぃぃ…🫠泣 (2月9日 7時) (レス) @page50 id: 47328460b5 (このIDを非表示/違反報告)
pumpkin(プロフ) - この小説の続きを見るって押すと…下書き中の画面に…いっちまいますぜ。ねぇさん。 (2月9日 2時) (レス) id: 3dc2269bbe (このIDを非表示/違反報告)
ななナル(プロフ) - 🫣🫣🫣🫣あむあむ💓 (2月9日 2時) (レス) @page50 id: bcc6f5da8d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：王様じゃんぷ
| 作成日時：2024年1月10日 1時
