215 求め合うよる ページ45
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「だってちょっと暗いもん」
JK「…寝ちゃダメっすよ？」
「……うん」
JK「寝そーだな…」
「へへ。寝るかも」
JK「……はあ！？」
「うそうそ、」
座った私の横に不機嫌な顔のジョングクくんが
しゃがみこむ。
JK「Aさん、こっち向いて」
…ん？
チュ…と弾く音がした。
唇に触れた唇が、フッと笑う。
JK「もう一回…」
またチュ…と音がする。
ああ、ジョングクくんの唇の感触は
ほんと、ヤバイ。凄くヤバイ。
また笑ってるのかなって思ったのに薄く開いた目が真面目だったからドキ…とキュン…が同時に来る。
JK「寝ないって約束して？」
透き通った甘い声と、トロンと垂れたどこか冷たい目に吸い込まれる…
「寝な…い…」
JK「待て。出来るの？」
「…待て、する」
JK「よしよし。フフ」
頭をワサワサ撫でて、おでこに唇を当てたジョングクくん。胸がきゅーんとして、一生待てる。一生待ち続ける飼い犬になれる。本気で、思う。ああ完全に脳が溶けてる。
JK「いい子です。」
「……うん…いい子だよ」
JK「もっと気持ちいいちゅう…欲しいっすよね？」
気持ちい、ちゅう……
もう恥じらいを忘れてコクン！とうなずく。
JK「あああ…可愛い。じゃあ寝ないで？」
甘い。甘すぎて甘い。付き合うってこんなだっけ…？
もう、どうにかなりそうな程…ずきゅずきゅ全身が痛む。
いっぱいいっぱい、キスされたいから必死に待つ、なんて認めたくないけど、絶対待つ！絶対寝ない！
JK「二秒で入ってきます」
「無理だよぉ、てか、早く行けよぉ！」
JK「あー…やっぱもう一回ちゅーしとこうかな…」
もう一度しゃがんで、チュ‥と唇に可愛いキスをして「俺が行けないってゆー…ね、」と笑う。うぅ、こーゆー可愛いとこも、好き､ヤバイ､好き。早く入って早く出てこい、そう願う。
JK「あ。立てないかも」
「なんで？」
JK「なん…、調子乗りすぎたから？」
「足？腰？」
JK「…あいだ、っすね」
「さすろうか？」
JK「さ…………」
お風呂を待つ間。
ジョングクくんジョングクくんジョングクくん…
ジョングクくんジョングクくんジョングクくん…
好き…好き…好き…好き…好き…好き…
ぼけ〜‥っと
頭の中が溶けて馬鹿だった。
お風呂から微かに聴こえる
……しゃん……しゃん…しゃん…A…
………しゃん……しゃん…しゃん…
ちゅき…ちゅき…ちゅき…ちゅき…早く早く…
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pumpkin(プロフ) - もうまた�，�ら読み返してきたぁ。モブの存在感やっぱすご。てゆーかモブめっちゃタイプ。俺様最高。これから融合されたJKになるのかなぁ。あー好き❤️🫣 (2月10日 0時) (
レス) @page50 id: 3dc2269bbe (このIDを非表示/違反報告)
凛(プロフ) - これは、ド変態ジョングクが顔を出しますか🫣まだとわかっていても続きへのボタン、押してしまう← (2月9日 23時) (レス) id: f825413662 (このIDを非表示/違反報告)
miitae(プロフ) - あぁっ！もう！ぎゅッんぎゅんッ‼︎‼︎‼︎モブなジョングクくんに『お前』って呼ばれるだけで泣いちゃう。最高。好き。んぁーーー‼︎‼︎すきぃぃぃ…🫠泣 (2月9日 7時) (レス) @page50 id: 47328460b5 (このIDを非表示/違反報告)
pumpkin(プロフ) - この小説の続きを見るって押すと…下書き中の画面に…いっちまいますぜ。ねぇさん。 (2月9日 2時) (レス) id: 3dc2269bbe (このIDを非表示/違反報告)
ななナル(プロフ) - 🫣🫣🫣🫣あむあむ💓 (2月9日 2時) (レス) @page50 id: bcc6f5da8d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：王様じゃんぷ
| 作成日時：2024年1月10日 1時
