212 入りましょう ページ42
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適当に片付いた部屋を見回して、キッチンへ向かう。
JK「車でAさんち向かって、帰ってきて車置いて走ってったから、今日一滴も呑んでない。……のんでいっすか？」
「うん、どうぞ」
JK「Aさんは？」
「う〜ん…」
JK「何か飲むっすか？…あ。ご飯？…それともお風呂？それとも…………」
わ、た、し？の感じで言うなっ！！
「もう飲まない！お風呂入る！…って言っても服…」
JK「その服洗濯すれば、明日のお昼には乾きます」
…パジャマは？ある
…下着は？ある。部屋着は？ある、歯磨きは？ある
………全部あるか。そうか。
JK「全部出しておかないと…」
「よろしくお願いします…」
お風呂に向かうと、私のお泊まりセットを抱えるジョングクくんもついてくる。
JK「洗濯、ネットに入れてすぐにまわさなきゃですね」
「ネット？いいよ、仕事に着る服だし」
JK「え、下着は？靴下とか、」
「全部放り込むだけだよ？」
JK「えっ、いや、ネットは？」
「特には使わない」
JK「………意外とおおざっぱっすよね」
「意外と几帳面？」
JK「朝も起きないし…」
「神経図太いんで」
JK「言ってないっすよ。」
「言ったし！……いや、言ってない、か」
JK「どの男と勘違いしてんの」
「し、してないっ！」
JK「フフ、さ。入りましょう、」
「うん。ん……？エエッ！？！？」
…い、いやいやいや、え？
「へっ！？」
JK「ん？」
ガバッといい勢いでトレーナーを脱ぎ捨てる……
「ちょちょ…ちょっ…と！？」
JK「え？」
「ちょっと！」
JK「なんすか！」
「なんで脱いで！？」
JK「風呂っす。え、着て入る？無理があります」
「い、い、い、一緒には入んないよ！？」
JK「エエッ！？」
「エエッ！？当たりだよぉ！そんなん恥ずかしいじゃんっ！！！」
JK「……………」
頭をポリ‥と掻いたジョングクくん。
JK「…じゃあお風呂のおさらいは…今日のところは保留っすね」
おふっ……ろ…にもおさらいがあったか
そう…か、そうだ、そうか、そ…
JK「まあ結構ハードルが高い上に順番前後するんでその方がいいっす。お湯も無いですし、俺もいきなりお風呂のあれはちょっとまだシラフだしあれなんで…」
ポッ。と頬を染めたジョングクくんが
可愛らしく照れている…
お風呂のちょっとあれでシラフじゃあれなハードルが高いおさらいって何ですか神様ああああぁ…………
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pumpkin(プロフ) - もうまた�，�ら読み返してきたぁ。モブの存在感やっぱすご。てゆーかモブめっちゃタイプ。俺様最高。これから融合されたJKになるのかなぁ。あー好き❤️🫣 (2月10日 0時) (
レス) @page50 id: 3dc2269bbe (このIDを非表示/違反報告)
凛(プロフ) - これは、ド変態ジョングクが顔を出しますか🫣まだとわかっていても続きへのボタン、押してしまう← (2月9日 23時) (レス) id: f825413662 (このIDを非表示/違反報告)
miitae(プロフ) - あぁっ！もう！ぎゅッんぎゅんッ‼︎‼︎‼︎モブなジョングクくんに『お前』って呼ばれるだけで泣いちゃう。最高。好き。んぁーーー‼︎‼︎すきぃぃぃ…🫠泣 (2月9日 7時) (レス) @page50 id: 47328460b5 (このIDを非表示/違反報告)
pumpkin(プロフ) - この小説の続きを見るって押すと…下書き中の画面に…いっちまいますぜ。ねぇさん。 (2月9日 2時) (レス) id: 3dc2269bbe (このIDを非表示/違反報告)
ななナル(プロフ) - 🫣🫣🫣🫣あむあむ💓 (2月9日 2時) (レス) @page50 id: bcc6f5da8d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：王様じゃんぷ
| 作成日時：2024年1月10日 1時
