210 最初はじゃあ ページ40
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「痛い？」
うんうんとうなずく、ジョングクくん。
「……ねぇ、いつ…帰ってきたの」
JK「今日のおひる…キス、しましょう」
「待っ…てまてまてまて」
唇をにゅと尖らせたジョングクくんのほっぺをムニーッと力を入れてつねる。
JK「あ痛い…やば」
「私の家………行ったの？」
JK「うん、キス」
片方のほっぺをつねられながら、目をくるんと丸くして、にゅ。とまた唇を突きだす
「なんで。一日早いよ」
JK「…サプライズ」
「知らなかったよ」
JK「サプライズっすから。ん、キス」
んもっ！両方のほっぺをムニ〜〜とつまむ。
JK「痛…………ふぁい、」
「サプライズって…」
JK「驚くかな…喜ぶかな…って思ったけど、フライングゲット出来るかと思ったけど、ミスった。キスしましょう、路ちゅう」
「し、しないっ！もうっ！」
睨んでつまむと、
ふはは、と目が垂れる。
手を離すと、両手をガバと捕まれた。
JK「………逢いたかった」
ああ、また。キスされる
JK「一日でも早く」
ほら。次は優しくて、触れるだけの
JK「一日でも早くAさんが欲しかった…」
ちゅぅ………って音のない
胸がいっぱいになる、好きで好きで、好きで仕方ないジョングクくんの柔らかい唇が触れるだけのキス。
JK「フライングゲットしました。生きてる時間限られてるっすから」
「うん？」
JK「一日でもAさんと二人でいたいって、思うんすよ」
頬にそっと添えられたジョングクくんの手に幸せな涙が染み込む。フフって笑って「また泣かせたか…」ってちょっと嬉しそうにしたら
JK「部屋めっちゃ散らかってるから…Aさんちが良かったんだけど。まあベッドは綺麗だから全然問題なく朝までいけるっす。」
って、ふつーの顔して言うの、ジョングクくんらしくてちょっと笑える。
「ばかっ！」って言ったら「行こう！」って手を引かれる。
「何する気」
JK「聞きます？えっとーこの間よりちょっとマニアックなの」
「は？」
JK「あ。覚えてないか、」
「もっ！」
JK「最初はじゃあ、おさらいから。」
ハハって笑って手を引くジョングクくんの綺麗な笑顔に連れていかれる夜。
悔しくて恥ずかしい夜の記憶を
ジョングクだけ知る夜の記憶を、
ひとつづつボタンを外すように、
ゆっくり優しく教えて欲しい…
JK「顔、赤いっすよ」
「寒いから」
JK「ほんと？」
嘘。ドキドキしてるから。
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pumpkin(プロフ) - もうまた�，�ら読み返してきたぁ。モブの存在感やっぱすご。てゆーかモブめっちゃタイプ。俺様最高。これから融合されたJKになるのかなぁ。あー好き❤️🫣 (2月10日 0時) (
レス) @page50 id: 3dc2269bbe (このIDを非表示/違反報告)
凛(プロフ) - これは、ド変態ジョングクが顔を出しますか🫣まだとわかっていても続きへのボタン、押してしまう← (2月9日 23時) (レス) id: f825413662 (このIDを非表示/違反報告)
miitae(プロフ) - あぁっ！もう！ぎゅッんぎゅんッ‼︎‼︎‼︎モブなジョングクくんに『お前』って呼ばれるだけで泣いちゃう。最高。好き。んぁーーー‼︎‼︎すきぃぃぃ…🫠泣 (2月9日 7時) (レス) @page50 id: 47328460b5 (このIDを非表示/違反報告)
pumpkin(プロフ) - この小説の続きを見るって押すと…下書き中の画面に…いっちまいますぜ。ねぇさん。 (2月9日 2時) (レス) id: 3dc2269bbe (このIDを非表示/違反報告)
ななナル(プロフ) - 🫣🫣🫣🫣あむあむ💓 (2月9日 2時) (レス) @page50 id: bcc6f5da8d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：王様じゃんぷ
| 作成日時：2024年1月10日 1時
