203 行けバニー！ ページ33
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違っ…、そんな事顔に書いてるはずがない。
いや、…書いてるのかも！？！？
壮大な誤解を生むくらいなら来て欲しくなかったと思ってる、でもそうじゃなくてそうじゃなくて
「ごめん、違う」
じゃなくて、こうしてる間の私の顔はどんな？
JK「…真っ青」
まっ…さお…か。
頭が痛くなるほど良くない状況だ。眉間にシワを寄せて「明日だと…」って言っても何に言い訳してるのか自分でもわからなくて、言葉が状況に追い付けない。
「待ってて、もう帰るから！」
急いでカウンターに戻る
TH「グガ？、今からね三年の時の担任来るって！」
JM「来るって？」
TH「返事きてた、ジミナとAちゃんにも会いたいって！」
JM「Aやばいね、先生めっちゃ呑むよ」
TH「ハハッ、Aちゃんのおごりだもんね、」
JM「ヒョン、テヒョンが溢したからおかわり」
…良くない。
非常によくない。二人共うるさい！って叫びたい
JK「俺知らないっすよ……その先生ヒョン達と一緒に異動したから。」
二人が話せば話すほどジョングクくんは遠くなる。急いでバッグを持って、お金をカウンターに置いた
TH「ん？帰るの？」
JM「はやく、座ってグガ。あれ？居ない…」
TH「へ！？……帰った？」
JM「怒ったかな？」
TH「怒った！？」
「………怒っ…たよぉぉ！！！」
TH「怒ったってジミナ！」
JM「あいつ僕には邪魔ばっかしてきたくせに、自分は凄い怒るじゃん」
TH「めっちゃ子供じゃん！！」
「…めっちゃ子供だよぉぉ！！」
TH「めんどくさ」
「…めんどくさいよ！！！」
TH「拗らせ女子じゃん」
JM「苦労するね、あねさん女房」
「………苦労…するよ！またね！！」
先生に宜しく言っておいて！！ってドアに向かうとコートを持ったホソクさんが歩いてきた。
HS「放っておけば〜？、明日になれば偶然っすね。って現れるよ」
コートを受け取ろうとしたけど、渡してくれない。
「……明日じゃ駄目なんです」
HS「追いかけなくても、あいつは離れていかないよ。」
「でも…」
ホソクさんの口は閉じながら…笑ってる。
「…追いかけます」
HS「その心は？」
「私が…今、一緒にいたい人だから追いかけます」
HS「よし。コートを渡そう！あ。ジェーケーに伝えてよ」
コートをもぎ取る様に引っ張った私にホソクさんは
HS「今日がうさぎちゃんの日だ！って。伝えて？さあ行ってこいバニー！」
両手をうさ耳にして、ニカッと笑った。
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pumpkin(プロフ) - もうまた�，�ら読み返してきたぁ。モブの存在感やっぱすご。てゆーかモブめっちゃタイプ。俺様最高。これから融合されたJKになるのかなぁ。あー好き❤️🫣 (2月10日 0時) (
レス) @page50 id: 3dc2269bbe (このIDを非表示/違反報告)
凛(プロフ) - これは、ド変態ジョングクが顔を出しますか🫣まだとわかっていても続きへのボタン、押してしまう← (2月9日 23時) (レス) id: f825413662 (このIDを非表示/違反報告)
miitae(プロフ) - あぁっ！もう！ぎゅッんぎゅんッ‼︎‼︎‼︎モブなジョングクくんに『お前』って呼ばれるだけで泣いちゃう。最高。好き。んぁーーー‼︎‼︎すきぃぃぃ…🫠泣 (2月9日 7時) (レス) @page50 id: 47328460b5 (このIDを非表示/違反報告)
pumpkin(プロフ) - この小説の続きを見るって押すと…下書き中の画面に…いっちまいますぜ。ねぇさん。 (2月9日 2時) (レス) id: 3dc2269bbe (このIDを非表示/違反報告)
ななナル(プロフ) - 🫣🫣🫣🫣あむあむ💓 (2月9日 2時) (レス) @page50 id: bcc6f5da8d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：王様じゃんぷ
| 作成日時：2024年1月10日 1時
