189 小躍りします ページ16
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「ジョングクくん、前ハダケてるのどうにかしてよ」
JK「あ、ん？これ？」
はだけたバスローブを見下ろしたジョングクくんがなんだか得意気にもう一度「これっすかぁ？」なんて言ってちょっとニヤける
「それだよ、目のやり場に困るよ」
JK「なんで？別によくない」
余裕綽々と胸筋チラつかせるの、やめろっ！
「やだよ」
JK「嫌？」
「逆だったら嫌でしょ」
JK「ぎ…逆って！何言ってんすか！」
急に両手をソファーについて焦る
「同じだよ。逆だったら焦るでしょ。早くちゃんと着て」
JK「逆だと……同じ…ではないっすよ！！」
「胸元隠して。同じ、私だってジョングクくんの裸が見え隠れしてるのは、」
JK「いいですか、Aさん。」
前のめりになった、ジョングクくん
JK「Aさんがバスローブはだけてるのと俺がバスローブはだけてるのは絶対的に違いますから！Aさんは俺のはだけた胸元を見たいと思って必死になった事はありますか？ある？無いですよね、俺は何度もありますしそのチャンスを逃すまいとAさんがかがんだ瞬間に上から覗いた事もありますしそれに想像の中のバスローブはだけたAさんは俺にどうされてるか知ってますか知らないでしょ知ったら驚きますよ言いませんけど！！！」
ジョ……………
JK「これでも俺のバスローブとAさんのバスローブが同じだと言えますか？」
ふ………ふるふる、首を振る
JK「Aさんがバスローブはだけてたとしたら俺はAさんみたいに目のやり場に困るから嫌だとは思いません！ラッキー過ぎて小躍りですよ、」
「もう。まったく」ってブツブツ言いながらバスローブをちゃんと着た、ジョングクくん。
…………………。
JK「今日はランチなに食べたっすか。ヒョンと」
グラスを手にとって、気をとり直して座ったジョングクくん
JK「何たべたの」
あまり触れたくない話題だ
「今日は…ハンバーグ」
JK「ハンバーグ…からの並んで珈琲…っすか」
言ってからヤバイと思った。ジョングクくんと映画デートした日の流れと同じ……。一瞬横を向いてムスとしたのを見逃さなかったけど、すぐに平然と「明日もジニヒョンと？」って聞いてきた。
「まあ…誰か居たらその人と。」
無感心って感じで答える。でもほんとに、そうなんだもん。その日その瞬間に暇な人とお昼をとる毎日なんだもん。最近はジンさんとが続いてるだけの話。よくある話でどーでもいー話。
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pumpkin(プロフ) - もうまた�，�ら読み返してきたぁ。モブの存在感やっぱすご。てゆーかモブめっちゃタイプ。俺様最高。これから融合されたJKになるのかなぁ。あー好き❤️🫣 (2月10日 0時) (
レス) @page50 id: 3dc2269bbe (このIDを非表示/違反報告)
凛(プロフ) - これは、ド変態ジョングクが顔を出しますか🫣まだとわかっていても続きへのボタン、押してしまう← (2月9日 23時) (レス) id: f825413662 (このIDを非表示/違反報告)
miitae(プロフ) - あぁっ！もう！ぎゅッんぎゅんッ‼︎‼︎‼︎モブなジョングクくんに『お前』って呼ばれるだけで泣いちゃう。最高。好き。んぁーーー‼︎‼︎すきぃぃぃ…🫠泣 (2月9日 7時) (レス) @page50 id: 47328460b5 (このIDを非表示/違反報告)
pumpkin(プロフ) - この小説の続きを見るって押すと…下書き中の画面に…いっちまいますぜ。ねぇさん。 (2月9日 2時) (レス) id: 3dc2269bbe (このIDを非表示/違反報告)
ななナル(プロフ) - 🫣🫣🫣🫣あむあむ💓 (2月9日 2時) (レス) @page50 id: bcc6f5da8d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：王様じゃんぷ
| 作成日時：2024年1月10日 1時
