67 しゃがむなよ ページ23
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JK「あの……！見ないんで、ベッドに！ベッドの中に…………！！」
顔を下げて、スウェットを握ったジョングクくんが背中を向ける
恐る恐る近づいて、ベッドにダイブ！！
急いで布団にくるまる。
「入った！！入りました！ベッド、布団、布団の中！！」
JK「…………履い……履いて下さいっ！！！」
ベッドにスウェットを放り投げて、トスン！と床に座り込むジョングクくん。
JK「うぁあの…そ………ごめんなさい！！」
「いや、ごめん…」
JK「見て……ないっす……いや見たっす…ごめん」
「見…まあ、たいしたこと……ないか……」
パンツ履いてたしっ！！
トレーナーからチラり見えたか見えてないか…だし！
しゃがんだ時には見えたか…ちょっと見えたか…………、まあ……でもでも別に！
「まあ…………さ、別に、ね…パンツだし…」
モコモコ布団を鼻までかぶりながら、
座り込むジョングクくんの背中をチラ見する。
JK「……ごめん…」
「いいよぉ！そう、そうそうだってもうだって……ジョングクくん……全部見た……んだし…ね…」
JK「ぜっ……っ……み……、全部……」
「見ただけじゃなくて……ね、うん、平気」
JK「…………見ただけじゃない…脱がして触っ「ごらあああああああぁ！！」」
ジョングクよ…口をつつしめ…………
JK「うぅぅー…なんで…………しゃがむ…かな…」
「…………ご、ごめん。」
しゃがむのが駄目だった…か…？
JK「すぐにお昼作る……作るんで、あの、ちょっと待って下さい…………静まれ…静まれ…考えろ…………オンマの顔と…仕事のオッサンの顔………………」
「……ジョングクくん…」
JK「ちょっと話しかけないで」
「…………ハイ。」
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なったん(プロフ) - もぅ今の私の楽しみはこの小説だけといっで過言ではないですー❤️ずっと見てたい❣️ (11月2日 10時) (
レス) id: e129d7fe16 (このIDを非表示/違反報告)
キャベツ(プロフ) - この二人ずっとみてたい〜✨ (11月2日 8時) (レス) @page50 id: 16a26e8c98 (このIDを非表示/違反報告)
pumpkin(プロフ) - JKも先輩も徐々に素直になってきている感じが…良すぎて震える (11月1日 23時) (レス) @page50 id: 3dc2269bbe (このIDを非表示/違反報告)
ミユ(プロフ) - ヤーほんと最高。もどかしくてたまらない！ (10月30日 22時) (レス) @page47 id: 5b72a5cd90 (このIDを非表示/違反報告)
mai(プロフ) - あぁぁ愛しのモブ。バレてるとも知らずに。。不器用ＪＫよ、愛おしさ爆発します。 (10月29日 21時) (レス) @page45 id: 4721f14244 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：王様じゃんぷ
| 作成日時：2023年10月15日 20時
