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村上side ページ32
ただいま夜の23:00過ぎです。
あれからテレビを見ながら
お酒を飲んでいた我々は
とうとう眠りにつくやつがでました。
そうして今
この広いリビングで
机に突っ伏して寝る色白最年長
ソファに寄りかかるように体育座りをしたまま寝るおっさん
おっさんと向き合うようにして眠る脳内花畑
大の字で眠るご飯担当
にマルと布団をかけています。
いや、何度も起こしたよ？
流石に風邪ひくでって！
せやけど聞かへんし、すばるとヤスは
まだいいとしてヨコと大倉のことを
部屋まで連れていくわけにも行かんし。
丸「大倉よだれ垂らしてはる笑」
村「がっつり寝とるな笑」
丸「ヤスたち体痛くないんかな？」
村「痛かったら勝手に動くやろ！
よし、俺らも寝よか？」
丸「寝ましょ寝ましょ！」
ちゃんとビールの空き缶を片付けて
マルと並んで歯磨きをして
それぞれの寝床へと戻って行った。
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作者名：原西 スミス | 作成日時：2017年10月4日 15時
