おまけ*∞ ページ45
∞に告白したら…
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
*横山*
「横山くん……あの、好きです！//」
裕「え…////ほ、ほんまに、俺…///？」
「…は、はい！///」
裕「…ほんまぁ〜////」
しゃがみこむ横山くん。
耳まで、真っ赤(笑)
裕「いや、その…////」
少し静止してから、すくっと立って私を真っ直ぐ見た。
裕「…俺もAちゃんのこと、好きです、//」
『あぁ〜言ってもうた///』ってまた真っ赤になってしゃがんだ。
*渋谷*
「あ、あの。すばるくん、好きです！///」
行き交う人の中で腕をつかみ伝えた。
す「あ、そうなん？笑 じゃあ…」
ちゅうっ てすいつくようなキスを私にした。
「…えぇ////」
唇をペロッと舐めて、私を見る。
す「これぐらいで照れてちゃなぁー(笑)
この先できへんで？笑」
ニヤニヤしてる顔はどこか嬉しそうだった。
*村上*
「村上先輩、好きです！付き合ってください！//」
信「あぁ、ほんま。ありがとう。」
爽やかな笑顔の先輩。
信「でも今はサッカー、一筋やから…」
「…はい」
信「引退したら付き合ってくれへん？」
「…よろこんでっ！///笑」
信「言うてもたぶん、我慢できひんけど(笑)」
さらっと手をつなぐ先輩の手は
すこし汗ばんでいた。
*丸山*
「隆平くん、好きです//」
隆「あ、え////あ、ありがとう///
俺も、好き…//」
照れながら笑う隆平くんは可愛い。
隆「なんで俺なん？」
「好きだから…(笑)」
隆「そうやけどぉ〜//笑」
「じゃあなんで私なの？」
隆「Aちゃんの全部が好きやから」
恥ずかしいことをさらっと言う隆平くんはかっこいい。
*錦戸*
「亮…！ 亮のこと好き！//」
亮「おぉ(笑) ありがとう(笑)
でもごめんな」
「知ってるよ、彼女がいること(笑)」
亮「…おん、A待ってて？
絶対A幸せにする」
「…うん」
それから1週間後
亮「別れてきた(笑) Aさん、僕と付き合ってください」
かっこつけて、自分で照れて、可愛い人(笑)
*安田*
『安田くん好きです///付き合ってください』
章「ごめんなぁー、好きなコおるから」
たまたま通りかかった所で告白されていた
自分の好きな人。
聞きたくなかった。
『だれなの？』
章「ん？Aちゃんってコ
やから、ごめんね？」
走り去っていく女のコ。
近づいてくる安田くん。
章「きいてたやろ？ A好きやで」
笑みを浮かべたその顔は男の顔をしていた。
つづき＆おまけのおまけ*キスの仕方→←渋谷×大倉＿ソファドン【ＮＬver】*2*
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作者名：卍える卍 | 作成日時：2013年2月6日 18時
