渋谷×安田＿床ドン【ＮＬver】 ページ36
すばると章ちゃんと私で仲良く呑んでいた。
ギター関係で仲良くなって
よく呑むようになっていた。
す「A彼氏おんのかぁ〜？」
「えぇ〜(笑) それ聞く？笑」
章「ききたいわぁー♪」
ほどよく酔ってきたころ
話題はいきなり私の男の話に。
「えー(笑) じゃあすばる達は？」
す「俺おらん」
章「俺もいないなぁ〜」
す「…で？ おんの？」
「いないよー(笑)」
す「じゃあ最近シてへんな(笑)」
章ちゃんに同意を求め笑っているすばる。
「っ！ごほっ！」
口の中に入っていたものを吹き出しそうになったけど
なんとか飲み込んだ。
章「だいじょうぶ？笑」
「うん(笑)」
章ちゃんからもらったおしぼりで
口の辺りをおさえる。
す「なんやぁ〜(笑) 図星かいな(笑)」
「…なによ。代わりに私の相手してくれるの？笑」
『ええよ？』
すばると章ちゃんの声がかぶる。
…冗談だったんだけど。
「冗談だよ(笑)」
す「いやいや何言うとんの」
章「相手するし」
章ちゃんに押し倒され逃げ場をなくす。
「しなくていいよ(笑) ちょっと離して？」
抵抗するけど全然動かない。
章「離さんわ」
す「先に言うたんAやろ？」
「だから！それは冗談だって」
言い終わらないうちに
濃厚なキス。
「…ちょっ////…はｯ///」
す「ええなぁ、そのポジション…」
章「…ん」
やっと解放された唇と手。
そしたらいきなりすばるに起こされ
こんどはすばるの濃厚なキスがはじまった。
「…んｯ///…」
すばる、上手…
って！ちがう！
すばるを押したりするけど
全然離れない。
私はいったいこれからどうなるの──……
.
---渋谷×安田＿床ドン【ＮＲver】---
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作者名：卍える卍 | 作成日時：2013年2月6日 18時
