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大倉_車内ドン*2* ページ29

忠「もう、行こか(笑)」


日も赤く染まってきた頃

優しく微笑んだ彼は

それだけで私を忠義から離れなくさせる。


その優しい笑顔も好き。




車に乗り、さっきの余韻(ヨイン)が私をいっぱいにさせる。


忠義を見つめていると、

いつのまにか甘い雰囲気になり

キスをされた。



座席に手をつきキスがだんだん

激しいものに変わる。



「…まっ//て…//」


忠「んふふ、A大好き」



ちゅって軽くほっぺに軽くキスを落とした忠義は

私が大好きな優しい笑顔だった。






---大倉_車内ドン---

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作者名:卍える卍 | 作成日時:2013年2月6日 18時

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