渋谷＿お風呂ドン ページ14
洗い物おわりー♪
お役目完了♪ なんか今日はいい日♪笑
お風呂はいっちゃおー
「すばるー？お風呂はいってくるね」
リビングにいるはずだから声をかける。
す「うぃー、一緒はいってええ？」
「ダメー(笑)」
す「おん(笑) いってらっしゃい」
こんな何気ない会話が幸せ(笑)
ルンルン気分でお風呂にむかった。
.
.
.
湯気がたってる湯船に足を少しずつつけていって
ジンジンする感じをあじわう。
この感じ好き(笑)
体が全部つかったところで曇った戸の向こう側に
すばるが来た。
なんかもぞもぞ動いてるし(笑)
「すばる、どうしたの？笑」
す「どうしたって…一緒にはいんねん(笑)」
戸を開けながら普通に入ってきた。
何も隠さずに。
「ちょっとｫｫｫｫ！////」
慌てて体育座りして隠す。
しかも今日に限って入浴剤いれてないし…
す「なんでやねん(笑) いつも見てるやろ(笑)」
それとこれとはちがうわ！///
当たり前のように私の向かい側に座る。
お湯透明だから目のやり場に困る…//
す「…育ったなぁ」
すばるは私の胸をじろじろ見てニヤニヤしながら言った。
す「最初はもっと…小さかったやろ」
失礼すぎるでしょ、すばるくん。
このまま浸かってるだけものぼせちゃうし
体洗いたいな。
と、思って立ったらすばるも立った。
「なに？笑」
す「いんや、どうぞつづけて」
「…うん？笑」
なんかよくわからなかったけど続けることにした。
浴槽から出て洗う場所に出る。
同じようにしてすばるも出る。
なんかかわいいな(笑)
と思ったのも束(ﾂｶ)の間。
「…いっ…たっ」
出たらすぐに壁におさえつけられた。
す「もー無防備すぎやろ(笑)」
ちゅっ♪ってかわいいリップ音のキスを鎖骨にされた。
そして徐々に下がっていく手。
「すばる////」
手が腰らへんをいやらしく触る。
はず…///
色んな角度から何度も何度も深いキス。
「…はぁ//…ふ…」
声が響くんだけど//
す「もうここでやるからな、声素直にだしや？笑」
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---渋谷＿お風呂ドン---
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作者名：卍える卍 | 作成日時：2013年2月6日 18時
