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安田＿床ドン【黒安田】 ページ2
「章ちゃん♪ギターおしえてー？」
最近ハマっているギターを持って
章ちゃんの横にいく。
でもなんか…機嫌わるいのかな。
なんかオーラが怖い。
章「ええよー、何ひく？」
そうでもないのかな…
違ったのかな…？
「んとねー渇いた花とか？」
章「ふははっ信ちゃんと同じやんか(笑)」
機嫌いいのか(笑) ちょっとなんか安心(笑)
章「じゃーまずなぁー？」
そこから手取り足取り教えてくれた章ちゃん。
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一通り練習したあと
「ねっ♪わたし鏡歌って？♪」
私の提案に章ちゃんは
章「まぁーええよ(笑)」
承諾(ｼｮｳﾀﾞｸ)してくれた。
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歌いおわったあと涙が溢れてきた。
なぜかわからないけど…
章「もー泣くなやぁ(笑)」
優しく涙をふいてくれた。
その優しさに甘えたくなった私。
「章ちゃーん、大好きー(泣)」
章ちゃんの体に抱きつく。
章ちゃんのたくましい体もすき
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私が抱きついたはずなのに
いつのまにか床が私の背中についていた。
顔の横には章ちゃんの手。
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章「Aがかわいいことするからアカンねんで？」妖笑
その言葉のあとに降ってくる大量のキス。
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章「Aの感じてる顔かわいいな…」
そこからの記憶はなくなった。
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---安田＿床ドン【黒安田】---
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作者名：卍える卍 | 作成日時：2013年2月6日 18時
