エイトの8人目は女の子2 (ページ23)

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ある男の熱がすごいページ23

とあるテレビ局の楽屋───

大倉「そんでな？？ヤスがな？？？───」

安田「俺なんかしたっけ？？？」

「Aさんんんんんんんんんん！！！！！」

え、なに？？？

コンコン!!!

『どうぞ～』

「おはようございます！！！！Kis-My-Ft2の宮田俊哉です！！！！」

『宮田くんか。』

宮田「Aさん！！！！！！！お会いしたかったです！！！！！！！」

『なんか熱がすごいな(笑)』

宮田「そりゃもう！！！！！！！憧れの先輩であって大ファンですから！！！！！！」

『ありがとう(笑)』

安田「何回か会ってるのにまだそのテンションはすごいなぁ...(笑)」

横山「なんでずっとそこに立ってるん？？」

確かに。

なんでそんなドアの前にずっと立ってるんやろ

宮田「いや、僕がAさんに近づくなんておこがましいですよ。遠くから見てるだけでも嬉しいんです。」

『なんで？？カウコンとか同じステージに立ってるんやし、別にそんなんええのに。気にしないよ？』

宮田「あぁ.....かわいくてお優しい(悶絶)」

ドアのところからは離れずにいる宮田くん。

僕の方から近づくと

宮田「ハッ！？！？これは夢！？」

と言って、現実を受け止めきれていなかった(笑)

宮田「あ！！！この前のひょろっと男子聴きました！！！Aさんが出ていると聞いたので！！！！」

『あ、聴いてくれたんだ！ありがとう(笑)』

宮田「あのお2人との絡み、個人的に好きなんです。ゲストとして出てくださってありがとうございます！僕得でした！！」

『そっか(笑)それはよかった(笑)』

コンコン

村上「どうぞー」

「失礼します。Kis-My-Ft2の玉森です。すみません、うちの宮田がご迷惑をおかけして」

村上「かまへんよ。うるさいのはうちのとこも一緒やし」

玉森「ありがとうございます」

『全然ええよ』ニコ

宮田「心優しいAさん大好きです！！！」

玉森「ほら。これから収録あるんだから帰るぞ。失礼しました」

宮田「失礼しました！！」

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安田「いつも以上にテンション高かったんとちゃう？？？」

『かもしれへんなぁ』

ガチャ

渋谷「なんや。誰か来とったんか」

大倉「キスマイの宮田と玉森が来てた」

横山「厳密に言うと、宮田がAに会いに来て、それを連れ戻しに来た玉森やな。」

渋谷「そーなんか。」

反応うす(笑)

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