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外────
安田「A遅いなぁ。連絡したんやろ?」
大倉「おん。さっき返事きたで。今行く〜って
あ、ほら。来たで」
安田「ホンマや」
『章ちゃんー!大倉ー!待たせてごめん!』
安田「A〜♪お疲れ様〜」
『ありがとう♪』
大倉「よし行こうか〜」
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お店の個室────
大倉「俺車やし、酒飲まへんわ。」
安田「まだお昼やしええわ〜」
『この後まだ仕事あるからええわ〜』
そう言うと、
大倉が「いやみんな飲まへんのかい!!」ってツッコんでた
.
.
料理がきて
食べ始める。
モグモグ
『〜@%#&"]+|$〜€[{||;+?#!%』
モグモグしながら喋ると、思ったより喋れへんかった。
大倉「なんて???(笑)」
安田「ごめん。何言うてるかわからへんかった(笑)」
ゴク
『今日ね!ひょろっと男子っていうラジオのゲストで出るの!』
大倉「ひょろっと男子?」
『そう。西山宏太朗くんとね、梅原裕一郎くんがやってるラジオなん。
今夜放送されるから、一緒にみんなで聴こー!
ぜひともひょろっと男子聴いて欲しい!』
安田「じゃあみんな誘っとくわ〜!」
『うん!!あの2人かわいいんやで〜♡』
大倉何やってるんやろ
『大倉〜。何やってるん?』
大倉「いや、わからへんかったから調べた。うわ、やば。かっこいい。え。A惚れてまうやん。あかん!!!」
章ちゃんが「どれどれ〜??」と大倉の携帯を見る。
安田「うわ。ホンマや!イケメンやん!あ....2人とも背が高いんやなぁ....」
『なんかあかんの?』
大倉「あかん!!Aが取られてしまうーーーー!!!そんなんいややぁ!!」
安田「しぶやんたちも同じこと言いそうやな(笑)」
『いや。うめめとこうちゃんは後輩やで???
それに、私の1番は今までもこれからも関ジャニ∞なんやけど...』
「そんなん言われたら何も言われへんやんか!!」と少し顔が赤くなっている大倉。
大倉「A大好き!!!!」ガバッ
大倉はそう言って抱きついてきた。
いつもなら引き剥がすけど.....
『.....今日は許す』
安田「えー大倉だけずるい〜俺も♪」ダキッ
大倉「ツンデレA最高♡」
『ツンデレちゃうし...』
安,倉「「かわいい♡」」
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作者名:アイス | 作成日時:2020年4月3日 0時