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「監督！お久しぶりです」
監「錦戸くん！久しぶりだなぁ！！今日は？」
「Aがお世話になってるんで挨拶に」
監「わざわざ、ありがとな。Aちゃん、いいぞ！！こりゃ引っ張りだこになるはずだわ」
『え！そんな！監督のご教授のおかげですって！』
監「はっはっはっ、演技もうまけりゃ口もうまい！」
『ちょ、監督ー！』
監督との相性もよさそうやなぁそんなこと思ってると、監督は俺の肩をポンと叩く。
監「また今度一緒に仕事しような。今日はAちゃんの演技見てって」
「ありがとうございます」
挨拶を済ませて、タケちゃんの方に移動する。
武「錦戸さん！ナチュラルな牽制めっちゃかっこよかったです！！」
『え？牽制？？』
「うーん、牽制したつもりではあるけど、ちょっと手強いかもしれんなぁ…最後余裕そうな顔しとったし」
武「でも、ちょっとはダメージあるんじゃないですかね？そう思いたいです」
「ハッキリ言ってもよかってんけど、Aがやりにくくなるのもなぁって思って」
『え、ちょ、え？さっきからなんの話を…』
頭に？？？を浮かべてタケちゃんと俺を交互に見てるA。
ちょっとは危機感を持ってもらいたい。
「とりあえず、工くんには気をつけてな」
『うん？わかった。』
「あ、別にドラマに関しては嫌やと思ってないからな。そこはちゃんと割り切ってるから」
ス「Aさーん！お願いしまーす！」
『はーい！じゃあ頑張ってくる』
「おん、見とくから」
パタパタと走っていくAを見送った。
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でんきゅう(プロフ) - りょんさん» コメントありがとうございます！嬉しいです(^ ^)今ちょこちょこ書いてます！もうしばらくお待ち下さい！頑張ります(*^^*) (2020年3月14日 0時) (
レス) id: dae04a24ed (このIDを非表示/違反報告)
りょん - このお話楽しくて何回も読み返しちゃってます！！更新していただけるのを待ってます！！ (2020年3月5日 16時) (レス) id: a0566aa22a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：でんきゅう | 作成日時：2019年10月21日 5時
