君とまた出会うまで…【名前変換オリジナル】

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-----------------------------ガチャ






莉久「ただいま〜」






「おかえりなさい」





莉久「...な、なんかあった？」










玄関で待ち伏せしていた私を見てやけに様子がおかしい莉久

なんだか様子がおかしいのは今に始まったことじゃない







同棲7年目













何か嫌になったり飽きてしまったり
そういうの少しづつ...私はちゃんと聞いていなかった。



2人の時間が取れないと、心配になるから
















「莉久、ご飯は食べてきたのか？」



莉久「うん、最近は残業ばっかりだからコンビニで済ませちゃうし...夕飯いいって連絡したよな？」






「あぁ分かってる。」






莉久「...？」










どうしても、莉久の思いが知りたいんだ。
高校の時からずっと...私の心は莉久が中心で全てだった。


だから、こんな方法しか思いつかなくてごめん
























「莉久、私と勝負しよう」


















莉久「は？どういう意味？」








「そのままの意味だぞ」



莉久「..っ！？」


















いつ見ても綺麗な小麦色の肌





莉久はどんどん大人っぽくなって、かっこよくなって
あの頃とは違うけれど



私はあの頃も今も...














君の全てを知りたいから



















「莉久の大好きなオセロだぞ」

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