6話 江口side ページ8
俺は今かなりびっくりしてる。
俺には塩対応の彼女が俺に抱きついてきた。
頭が追いつかない。
桃「あ、ごめん。」
小声で謝ってくるA。
江「いや、大丈夫。」
俺もつられて小声で話す。
江「答えわかった?」
桃「カエル?」
江「不正解!違います。答えは生うどんでした!」
桃「うどんか〜私うどんは普通に好きだよ?」
江「いや、そういうリアクションも必要だって!」
一瞬ムスッとしてすぐに普通の顔に戻るA。
桃「はい、現在1対1ですね。次で最後です!」
江「はい、最後はピッタリストップウォッチです。2人ともピッタリできなかった場合、設定されたタイムに近いほうの勝ちです。」
桃「2人同時にやるの?」
江「うん、その方がいいかな〜設定タイムは30秒です!」
桃「はい、じゃあやろうかな〜」
Aは知らないかもしれないけど、今回から罰ゲームがある。
絶対負けられない!
江「はい、では、行きましょう!よーいスタート!」
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作者名:あかりんご | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/HQakaashirabu/
作成日時:2018年7月24日 16時