Story.129 ページ12
『実際どうって…？』
そう聞き返すと、拓也さんは座っている私を押し倒して言った。
江口｢楽しみにしてたの？｣
『え、えーっと…』
江口｢早く言えよ｣
『し、してた。』
江口｢へぇー、Aってやっぱり変態だよな。｣
『拓也さん…ここでするの？』
江口｢どこがいい？｣
『ベッド…』
そう言うとすぐに拓也さんは、私を抱えてベッドへ向かった。
『ちょっと、待って！
１回お風呂入りたい！！！』
江口｢だーめ。お仕置きっつったじゃん。
で、何しようかな。｣
拓也さんは、とりあえずと言って私の服を全て剥いだ。
私は今、全裸。(￣▽￣;)
メガネも取られて、あまり視界は良くないです。
江口｢A…んっ｣
いつもより強引なキス。
首や胸、お腹にもキスをしていく拓也さん。
江口｢気持ちいい？｣
『うん…』
江口｢そっか。｣
そう言った拓也さんは、私の目に何かをかけて結んだ。
目隠しだ。
『えっ、拓也さん！？
やだっ、、見えないのやだよ！！』
江口｢お仕置きだよ？
Aには、これからして欲しいこと全部口で言ってもらうから。
じゃないと、俺は何もしないからね。｣
『えっ…』
私が想像していた甘くて楽しいお仕置きは、来ませんでした。
その後、私は屈辱的な言葉をたくさん放って拓也さんにいじめられました。
『もう、拓也さん嫌い…』
江口｢ごめんっ！
でも、楽しかったでしょ？｣
『あんな事、普通彼女には言わせないから！！』
江口｢何事も経験だって！｣
次の日、私がこうやって怒ったのは言うまでもありませんね(笑)
ラッキーカラー
あずきいろ
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ひかりん*ﾟ(プロフ) - 梅香さん» 全然ですっ！！ 読んでくださってるのが伝わってとても嬉しいです(*^^*) (2017年12月12日 1時) (
レス) id: fb80803dfc (このIDを非表示/違反報告)
梅香 - なるほど！わざとだったのですね勘違いしてて...すみませんでした (2017年12月12日 1時) (レス) id: 1de891e763 (このIDを非表示/違反報告)
ひかりん*ﾟ(プロフ) - 梅香さん» あ、、わざとです…すみません！ (2017年12月9日 23時) (レス) id: fb80803dfc (このIDを非表示/違反報告)
梅香 - 思ったのですがLimeじゃなくてLineじゃないんですか？ (2017年12月9日 22時) (レス) id: 1de891e763 (このIDを非表示/違反報告)
ひかりん*ﾟ(プロフ) - 梅香さん» 現実だったら、最高ですよね… お気遣いありがとうございますっ！！！ (2017年12月8日 19時) (レス) id: fb80803dfc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひかりん
| 作成日時：2017年10月22日 10時
