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斉藤side
ニヤけが止まらない今日この頃の俺
というのも、今日の朝
”本読み終わったので、今日返しにいきますね”
朝、Aと挨拶を交わした際に投げかけられた言葉
本なんて正直忘れていたが、彼女に一瞬でも多く会えるのならそれは嬉しいことだ
西「じゃあ壮馬の家でどうです?」
江「いーね、近いし」
その声にはっとするとそんな話になっていた。
斉「ちょっとまってくださいよ」
西「花江さんも誘いますね?あ、梅ちゃん来るかな」
斉「話聞こう?」
どうやら飲み会の会場の話になっていたらしい
斉「いや、お店行きましょう?」
江「えーだって店行ったら俺が払わなきゃいけなくなるじゃん!」
斉「それはいつもありがとうございます」
江「ちょっとは遠慮というものを覚えて?」
西「じゃあ今日はこのメンバーで〜」
騒がしいのから静かなのまでお馴染みのこのメンツ。
斉「はぁ…わかりましたよ!」
江「ヤッター飯代浮くわー」
斉「じゃあ寿司の出前でも取ります?江口さんの奢りで」
江「ちょっとぉ!!!」
西「パイセンごちです〜」
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おもち - ピュアッピュア……! (12月21日 12時) (レス) @page34 id: 95fb7582ab (このIDを非表示/違反報告)
桐。(プロフ) - すずみさん» ありがとうございます!そう言って貰えて嬉しい限りです! (2020年1月22日 23時) (レス) id: c2427a531b (このIDを非表示/違反報告)
すずみ - めっちゃキュンキュンしました。謎にもっと、壮馬くんの事が好きになりました。 (2020年1月22日 20時) (レス) id: c911cfbf5b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:桐。 | 作成日時:2019年8月24日 23時