この度、反社の愛され秘書になりました。

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蘭「こんにちは。俺は灰谷蘭だよ❤よろしくね〜」

竜「オレは灰谷竜胆な。よろしく。」

一「九井一だ。よろしくな。」

鶴「鶴蝶だ。呼び方はなんでもいい。よろしく。」

春「三途春千夜。マイキーになんかしたら殺すかんな。まぁ、よろしく。」


万「これが幹部メンバーだ。他に二人ほどいるが、あいにく出張に出ているんだ。」


『はい。了解です。覚えました。あと、質問したいのですが、ここは反社ですか？』

万「あぁ。そうだ。でもAには殺しはさせない。秘書だしな。｣


『わかりました。お気遣いありがとうこざいます。』

万「じゃあ、さっそく仕事をしてくれ。まずは、資料を作ったり書類などを作ったりしてもらう。」

『はい。了解しました。』


万「じゃあ、よろしく。３時間くらいかかるだろうから、今日はそれだけでいい。」

『はい。さっそくやってきます。』


３０分後

もう、終わってしまいました･･･。
３時間はかかるとおっしゃっていたのに･･･！

まぁ、とりあえず、報告しに行きますか。



コンコン

『首領、Aです。お仕事が終わりましたので報告しにきました。』

ガチャ

万「！もう終わったのか？早いな。」


『すいません。他にできることあれば、言ってください！』


蘭「じゃあ、Aちゃん！俺の仕事手伝ってくれる？｣

万「A、いいか？｣


『はい！ぜひやらせてください。』



蘭「ここが、俺の仕事場。Aちゃんに手伝ってもらいたいのは〜、これと、これ！いい？｣


『はい！やります！』


１０分後

また、早く終わってしまいました！！
まあでも、報告しに行きますか。

『蘭さん、終わりました。』

蘭「早いね〜！じゃあ今日はもう部屋帰っていいよ〜。」


『はい！ありがとうございました！お疲れ様です。』

蘭「は〜い❤お疲れ様！」


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

ふぅ、疲れました。
早く部屋に帰ってベッドに飛び込みたいです･･･！

ガチャ

ここに今日から住むんですね！
広い･･･！

あっ！食事も用意されてますね。
こんな私にはもったいないくらいです･･･！


･･･でもなんで首領は、私を拾って(？)くれたんでしょうか･･･？

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東リべラッキーアイテム

灰谷竜胆の丸メガネ

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