夜に咲く華の如く【Dグレ】

借金借金借金…etc ページ31

ラビ「しゃ…借金？」

デビ「そーだよ！あの野郎俺らに借金ツケて逃げ回ってんだ！アクマみてーな野郎だぜ！チクショー！」

ジャス「コレがその請求書！占めて100ギニー！しっかり払ってもらうかんな！弟子ぃぃ ぃ！！」


なにを言っているのかよく分かっていないエクソシスト組(−A)

そんな中ラビはアレンの様子がおかしいことに気づいた

ア「…借…金…？」

ラ「あ、アレン…？」

頭に大きな重石(借金)をのせ、ただ「借金と唱えるアレン

ア「借金…借金…」

ラ「アレン…！しっかりするさー！」

ア「…かが…たかが100ギニーでしょう…？」

ニュッ
↑角はえる

ア「そんなはした金…ツケられたくらいでなんですか…！？」

真っ黒アレンが降臨した
ゆらりと立ち上がる姿はまさに悪鬼

ア「僕の借金に比べれば…」

ラ(ヒィィッ…この子一体いくらの借金があるんさ〜…！)

ア「それに、僕の師匠は悪魔なんかじゃない」

ラ(！！アレン…！！)

ア「…正真正銘の悪魔なんですよ！！師匠と関わるんだったらそれくらいの覚悟して行けってんだぁーーーーーーーー！！！！！」





チーン…

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