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「…分かったっ!行くよっ」
「え、っ」
乱数はそう答えた
私はてっきり「え〜行きたくなぁい」 とか言うんじゃないかと思っていた
「だって行かないとAに何が起こるか分かんないもんね〜!☆」
「、っまぁ、確かに、」
「だから行くよっ!」
「ありがとう…?」
乱数は昔から変わらない雰囲気で少し安心した
「じゃあそろそろ帰るね」
「うんっ☆元気でね!」
「乱数も
元気でねっ、無理しないように」
「、っ、うん!"またね "」
それを最後に乱数と別れた
乱数は明るく昔と変わらない態度で接してくれた
「_____っえ、休んでいい、ですか?」
『あぁ、Aさんは最近頑張ってるからな
上司からのプレゼントだと思ってくれハハ(☆』
「あ、ありがとうございます、っ!」
とはいったものの
「暇だなぁ〜、
…せっかくの休みだし、イケブクロのアニ○イト行くか、」
そう
私はアニオタなのである
昔の知り合いが影響でアニメが好きになった
「、今何してるんだろうなー、」
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作者名:ヒスイ。 | 作成日時:2024年2月1日 21時