1． ページ2
．
霜月A
年齢 25歳
シンジュクの少し外れた場所に住んでいる．
どこにでもいる普通のOL．
その他キャラ
原作と同じ
start
「Aー！早くー！」
「ちょ、ちょっと待ってっ、」
「せっかくのヨコハマだよ！？」
「もっとテンション乗ったりしないのー？」
「するけど、っ、もうちょっとゆっくり歩いてくれない、！？」
「あごめん」
私、霜月A
会社取引で今ヨコハマに来ています
一緒にいるのは同僚の 松橋幸
「取引までまだ時間あるって言われたけど、どうする？」
「私、中華街行きたい！」
「中華街か、いいね」
「よし！そうと決まれば早速行こー！」
(久しぶりのヨコハマだし、めいっぱい楽しもうかな)
「ほら〜！早く！」
「あ、うん、！」
「ん〜！美味し〜！」
「、ちょっと、食べ過ぎじゃない？」
「そぉー？」
「このあと取引あるし、程々にしてなよ」
「わかった〜」
そして取引先に向かっていた
中華街の通りを抜けて少し暗く太陽が当たらないような場所を通る
「な、なんか不気味〜、」
「だね、」
"いい度胸だ！一発喰らわせてやる！"
"く、ｯ、！"
「な、なんかヤクザみたいな人がいっぱい、」
「ていうかあれ、"ヒプノシスマイク"じゃないっ、！？」
聞いたことあるものに私は耳を傾けた。
「、っ、"ヒプノシスマイク"って、？」
「なんか、中王区が作ったみたいな感じで、最近は違法マイクってものが出回ったりしてるみたい」
「、へぇ、」
「"Division rap Battle"って言うのもあるみたい！」
「今度一緒に見に行こーよ！」
「絶対に嫌」
「いいじゃん別に！面白そうだしさ！」
「それに＿＿＿＿＿っ、」
ﾄﾞﾝｯ
「わ、っ、」
「幸っ、大丈夫？」
「うん平気！」
"、わりぃ、"
「、ねぇ幸、ここ早く抜けよ」
「怖いし、喧嘩売られたくないし」
「そうだねっ、」
場の雰囲気で勝手に言葉が出てきて、今頭の中にあるのは
"早くここから抜け出したい"
その一心だった。
「じゃあ早くっ、＿＿＿＿＿＿」
ｸﾞｲｯ
「ちょ、っ、」
"お前、っ、Aか？"
「っ、え、」
聞き慣れた声が私の名前を呼んだ
「、左、馬刻、っ」
名前を呼んだのは昔の知り合いだった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 29人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ヒスイ。 | 作成日時：2024年2月1日 21時
