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授業も無事に?おわり、お昼。
教室を出る。
優「A〜。たーべよ」
「うん」
私は友達はいない訳では無い。
優笑という違うクラスの友達がいる。
去年までは一緒だったんだけど、最後の最後で離れてしまった。
優「A、それだけ?」
私のお昼はサンドイッチとジュースだけ
「そう。たべる?」
優「いやいや、そしたらAの分無くなるし。それより、大丈夫?お昼くらい買ってあげるよ?」
「いや、やだ。だめ。大丈夫だから」
優「じゃあ、ほんとにピンチな時は言って?遠慮なく」
優笑家は軽くお金持ち。だから、言えるんだと思う。
まぁ、ほんとにピンチの時は言おう、
うちの家の事情も知ってるし。
優「そいえば、今日は大丈夫だった?」
「いや?今日もだよ」
優「なんも言えなくてごめんね…」
「大丈夫だよ。気にしてないから。イラつくけどね笑」
優「なんかあったらほんとに言ってね?A、ガマンして頑張りすぎちゃうとこあるから」
「分かったよ」
キンコーンカーンコーン
優「戻ろっか!」
「うん」
優笑は信頼出来る親友だ。
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こんちゃー(プロフ) - ゆりりんさん» コメントありがとうございます!それは、わざとです!そのままにするとダメかな?と思いまして…。あまり、気にせず読んでいただけると嬉しいです! (2018年8月9日 16時) (レス) id: 93a237e8bd (このIDを非表示/違反報告)
ゆりりん - 20の最初の方の所、LINEのE1個多くないですか? (2018年8月9日 16時) (レス) id: 3aa826c620 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:こんちゃー | 作成日時:2018年3月14日 21時