54 木兎 ページ9
小「でもよ、木兎ってそんなことあったか?」
木「なにが?」
小「敵視する相手にイライラして失敗するとか、」
赤「たしかに、そうですね」
小「だいたい、やってやるぜ!的な感じじゃん?」
光「おれは、そう思ってるぞ!!」
木「じゃあ、なんなんだよ〜」
でも、いまは収まったな!
うん!一時的なものだな!!!
雪「あっ!…かおり〜、ちょっとお願いね〜」
か「えっ?雪絵?」
木「どこいったんだ?」
か「わかんない…」
3分後…
雪「お待たせ〜」
か「何してたの…ってAちゃん?」
光「えっ!Aか!!?」
「こんにちわ…」
光「見に来てくれたんだな!」
「いや、ちがいます」
即答…。ちょっと、ショック…
光「じゃあ、なんでいるんだ?」
「えーと、涼さん…。あっ、知り合いの人に頼んで大学見学させてもらってたんです。それで、たまたま」
光「そうか!」
ピッー!
光「じゃあ、いくな!!」
「頑張ってください」
光「おう!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
二人が話してる頃
か「うわ、木兎が元気になった」
木「あっ、そーゆー事かー」
雪「木兎にも春がきたのか〜」
か「でも、涼、さん?けっこう仲良かったよねー?」
雪「だね〜」
木「木兎がんばー」
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作者名:こんちゃー | 作成日時:2018年4月15日 10時