66 ページ21
翌日
「ねぇ、お昼に話いい?」
女1「じゃあ、昨日のところで」
「わかった」
お昼…
昨日のところにいくと、もういた
女1「どう?弟に聞いてみた?笑」
「聞いた。」
女1「ウソじゃないでしょ?」
「ねぇ、辞めてくれないかな。弟は関係ないでしょ」
女1「そうだねぇ〜」
「てか、そもそもわたしも関係ないんだけど」
女2「いやー、あんたが関わんなきゃいいだけの話」
「だから、私は別に話しかけたりはしてないし、バレー部に関わってるとも思わない」
女2「じゃあ、無視しなさいよ。バレー部から話しかけられても」
「じゃあ、弟は関係ないから何もしないでね」
女2「あなたがそれを破ったらまた同じことさせるわ」
「破ることはない」
女1「まぁ、それはわかんないよね」
「…じゃあ」
女1「あっ、まって?」
「なに…」
バシャ
「冷た……」
女2「ふふふ。これで、約束は破らないよね?」
女1「それじゃあ…笑」
はぁ、久しぶりだわ。
ほんと、これしかやることないの?
寒いんだけど。風邪ひくわ。
てか、このままコンビニ行けないじゃん。
ジャージに着替えていこう。
どっか、着替えるとこ……
141人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:こんちゃー | 作成日時:2018年4月15日 10時