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翌日



「ねぇ、お昼に話いい?」


女1「じゃあ、昨日のところで」


「わかった」



お昼…



昨日のところにいくと、もういた



女1「どう?弟に聞いてみた?笑」


「聞いた。」


女1「ウソじゃないでしょ?」


「ねぇ、辞めてくれないかな。弟は関係ないでしょ」


女1「そうだねぇ〜」


「てか、そもそもわたしも関係ないんだけど」


女2「いやー、あんたが関わんなきゃいいだけの話」


「だから、私は別に話しかけたりはしてないし、バレー部に関わってるとも思わない」


女2「じゃあ、無視しなさいよ。バレー部から話しかけられても」


「じゃあ、弟は関係ないから何もしないでね」


女2「あなたがそれを破ったらまた同じことさせるわ」


「破ることはない」


女1「まぁ、それはわかんないよね」


「…じゃあ」


女1「あっ、まって?」


「なに…」

バシャ


「冷た……」


女2「ふふふ。これで、約束は破らないよね?」


女1「それじゃあ…笑」



はぁ、久しぶりだわ。

ほんと、これしかやることないの?

寒いんだけど。風邪ひくわ。

てか、このままコンビニ行けないじゃん。

ジャージに着替えていこう。


どっか、着替えるとこ……

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作者名:こんちゃー | 作成日時:2018年4月15日 10時

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