検索窓
今日:2 hit、昨日:7 hit、合計:93,309 hit

47 ページ2

車で通学するのはダメらしいのでちょっと離れた駐車場に車を止め、そこから歩く。



涼「着いたよ」


「大きいですね……」


涼「そうだね笑 とりあえず、どうする?校内見る?」


「はい。」



涼さんに案内してもらった。

校内もかなり広くて綺麗だった。
しかも、外に庭って言うのかな?それがあってすごくいい。



涼「なんか、聞きたいことある?」


「あっ、涼さんはなにかサークル?やってるんですか?」


涼「やってるよ。このあと練習試合があるから見てってよ」


「いんですか?」


涼「うん笑」



ということで、体育館に移動。



涼「着替えてくるから待ってて」


「はい、」



何やってるんだろ……。

サッカーとか?バスケ?

って感じする…。運動系かな…。



男「ねぇねぇ、君どうしたの?」



だれ。このひと



「…私ですか?」


男「うん。」


「人を待ってます。」


男「ここに通ってる?」


「今日は見学です」


男「じゃあ、誰かの知り合いなんだ」


「まぁ、そうです」


男「だれ?」


涼「ごめん。って何してんの?龍」



涼さんの、知り合いだったんだ

48→←46



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (44 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
141人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:こんちゃー | 作成日時:2018年4月15日 10時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。