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龍「涼の知り合いだったんだ」
「はい」
涼「こいつ無視して行こうか」
えっ、いいのかな
龍「いやいや!ちょっとまって、」
涼「なに?」
龍「紹介ぐらいさせてよ!俺ら友達だろ〜?」
涼「残念ながらな」
龍「うわ〜、涼ひど〜」
涼「いいから、早くしろよ。おまえ、着替えてすらないんだから」
龍「あっ、やべ。」
涼「うん。先に着替えてこい」
龍「そーするわ。ごめん、また後でね」
涼さんと同じサークルやってるのかな
「龍さん?と仲いいんですね」
涼「まぁ、うん笑 幼馴染だからね」
「そうなんですね」
涼「あっ、龍に変なこと言われてない?」
「はい」
涼「なら、良かった」
体育館見えてきた。
涼さんが扉を開ける
「あっ……バレーだ…」
仲「涼遅いぞー」
涼「ごめん、ごめん」
仲「龍は?」
涼「いま、来ます」
仲「あれあれ?笑 涼の後ろにいるのは彼女ですか?」
涼「違うから!笑」
仲「へ〜、可愛いね笑」
「え?」
涼「口説くのはおやめ下さい」
仲「過保護〜」
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作者名:こんちゃー | 作成日時:2018年4月15日 10時