princess of generations

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「あれ？亜嵐、ここインテリアのお店？」


連れてこられたのは、高そうな和食屋さん。


亜「まあまあ、入って入って。」


え、待って、話が違う！
ていうか、こんな高い和食屋さん入ったことないって、、。



「え、待って、亜嵐。インテリアって言ったじゃん！しかも私、そんなお金持ってな、、、、え？皆？なんでいるの？？」



そこにいたのは、GENEの皆。


「あれ、龍くん今日背中の日じゃないの？メンさんも玲於と買いに行きたいものあるって。」


玲「あれ全部嘘だから。」


涼「騙してごめんね、人1。」


涼太くんまで、、、。
え？どういうこと？



今日誰かの誕生日だっけ？？
違うよね？全員の誕生日覚えたけど、
今日どころか近い人すらいないけど。


かといってデビュー日まではまだ一ヶ月以上あるし。



「、、ごめん、何か私忘れちゃってたっけ？」



隼「まあまあ、ここ座んなよ。」


隼が私の手を引いて座らせたのは、隼と亜嵐の間。


隼の隣には涼太くんがいて、亜嵐の隣には龍くん。
向こう側はたあくん、玲於、メンさんの順で座ってる。


「え？なにこれ？」


全然状況がつかめない。



隼「では、主役が来たので始めま〜す！




人1、GENEのマネージャーになってくれて、、




G「ありがとう〜〜〜〜！！！！」」





うそ、、、。

一瞬状況が読み込めなくて、、

でも私の歓迎会なんだってわかった時には



目の前の景色が涙で滲んでた。




亜「とりあえず飲もう〜〜！」


G「カンパーイ！！」

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