検索窓
今日:1 hit、昨日:3 hit、合計:49,075 hit

48話 ページ10

貴方side



下校



前原「なんで浅野といるんだよ」




あっちゃった




浅野「E組なんかが私の姫に話しかけるな」




『姫じゃないし、キモイ』




姫川「貴方も太宰さんに脅されているの?
大丈夫よ?私が助けてあげる」




浅野「どういう事だ?」



事情を説明され




浅野「...そうか


馬鹿としか言いようが無いな流石E組か



Aが何も考えなしにやるわけが無い


やるとしても証拠も何も残さん
それに残酷だぞ?


Aを敵に回したことを不幸に思うんだな
行くぞ」




『うん』




後ろが煩いが無視




暫くして




『喋りすぎ』



浅野「悪い」





はぁ...


そして去り際



浅野「頑張れよ、死ぬな」





『死なないよ、ありがとう』




そう言って去った





本当に優しいな




マフィア本部に着き





渚「あの、浅野くんとはどんな関係なんですか?」




『んー

わたしがマフィアから抜け出した時に
学校を通わせてくれた優しい人達

ボスと理事長はプライベートで仲がいいけどね』




業「なんか凄い」




今日も今日とて



訓練所と任務だ




そして私の拷問に付き合わせる




その時に中也とお兄ちゃんが




中也「気持ち悪かったら吐けよ」



太宰「可哀想」



と言っていた




何故?






拷問なう




『さぁさぁ

先ずはぁー貴方の名前
組織の名前、場所、ボスの名前を吐いてくれるかな?』




勿論首を振るので




『そっかーじゃー爪を剥がしちゃおうか』




爪を1枚ずつ剥がして




叫び声が聞こえる





ちゃんと1枚ずつ剥がしてから質問し直した




爪が無くなり




『まだ言う気はある?』




また首を振る




『じゃー次は指を切り落とそうね』





そして指も切り落とし終わり




喋らない





いつになったら喋るの?もー




そして色々やって




最終的に舌を引きちぎった






『もう喋れないか...』





『はぁ...付着物とか調べて』




「は、はい!」




去ろうとすると





『...なんで吐いてるの?』





4人が吐いていた





その4人を引っ張って拷問室から出た





『ふふふっ』




中也「こぇーよ」



太宰「流石私の妹だ

それで何かわかったかい?」





『靴の裏のゴミ、口の中の食べかす
何から何まで調べなきゃ
喋ってくれなかったし
でもね

彼は、組織への忠誠が強すぎるね』




太宰「そうかい

面白くなりそうだね」



『ふふっ』

49話→←47話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (56 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
166人がお気に入り
設定タグ:文スト , 暗殺教室 , 裏切り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

サクラ(プロフ) - ありがとうございます! (2021年3月25日 19時) (レス) id: a3f5eb2b55 (このIDを非表示/違反報告)
イアデビル(プロフ) - 更新できていませんが、続編のパスワードを解除致しました (2021年3月25日 14時) (レス) id: ef5404f845 (このIDを非表示/違反報告)
ペルナ(プロフ) - 続編のパスワードを教えてくれませんか? (2021年3月25日 14時) (レス) id: 1574ce3f69 (このIDを非表示/違反報告)
Takuyayuki11240(プロフ) - 楽しく読ませていただいてます。続編のパスワードを教えてください (2020年9月1日 23時) (レス) id: 617e0b2c76 (このIDを非表示/違反報告)
イアデビル(プロフ) - かなでさん» いえ!全然大丈夫です! (2019年12月19日 18時) (レス) id: ef5404f845 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:イアデビル | 作成日時:2019年6月15日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。