検索窓
今日:2 hit、昨日:2 hit、合計:49,073 hit

63話 ページ25

貴方side


『珍しいね女性好きのお兄ちゃんが断るなんて』




太宰「女性は皆好きだよ
ただね香水臭かったり下心丸出しの人は無理なのだよ

まぁ最もAがいるからね!」




『私お兄ちゃんの彼女じゃない』




太宰「まぁまぁ」




...はぁ




中也「あんま離れんなよ」




『あ、ごめん』




中也にも女の人が寄ってきて嫉妬したのは内緒





そして




「君可愛いねぇ」



うわぁ...中年...キモイ




『あ、ありがとうございます』




「お兄さんと向こうで飲まない?」



お兄さんって言う歳じゃないだろ



暫く

断るように話してなかなか引かないおじさんを相手していると




中也「おいおじさん悪ぃな

俺の女に手ぇ出してんじゃねーよ」





そう言いながら殺気を出し肩を抱き寄せた





かっこいい...




てかあんな人にさっき出しちゃダメだろビビって逃げちゃった




可哀想





それを聞いていた女性陣がえぇー!?と声を上げた





「ねぇ、こんな子供っぽい子より私にしない?」




と寄ってきた人にも容赦ない





可哀想...




そしてまたお兄ちゃんが...




太宰「中也が!Aの肩を...抱き寄せた...

中也殺す殺す中也殺す中也殺す中也殺す中也殺す中也殺す中也殺す中也殺す中也殺す...」





怖いかよ




紅葉「静かにせい太宰
妹が大事なのも分かるが...私もこの時だけ中也が憎いぞ」




中也「なっ!?」




森「Aちゃんは私のふすめのような子だからね

傷つけたらどうなるか分かっているよね?」




中也「え、あ、はい」





エリス「あー熱いわァ...幸せにしないと許さないからね!」


中也「分かってますエリス嬢」





...なんでここでこんな話をしているのか...恥ずかしくなるよ...

64話→←62話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (56 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
166人がお気に入り
設定タグ:文スト , 暗殺教室 , 裏切り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

サクラ(プロフ) - ありがとうございます! (2021年3月25日 19時) (レス) id: a3f5eb2b55 (このIDを非表示/違反報告)
イアデビル(プロフ) - 更新できていませんが、続編のパスワードを解除致しました (2021年3月25日 14時) (レス) id: ef5404f845 (このIDを非表示/違反報告)
ペルナ(プロフ) - 続編のパスワードを教えてくれませんか? (2021年3月25日 14時) (レス) id: 1574ce3f69 (このIDを非表示/違反報告)
Takuyayuki11240(プロフ) - 楽しく読ませていただいてます。続編のパスワードを教えてください (2020年9月1日 23時) (レス) id: 617e0b2c76 (このIDを非表示/違反報告)
イアデビル(プロフ) - かなでさん» いえ!全然大丈夫です! (2019年12月19日 18時) (レス) id: ef5404f845 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:イアデビル | 作成日時:2019年6月15日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。