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4話 ページ6

業side


驚いた

太宰さんにお兄さんがいたなんて



そして拒食症...4年前に大切な人が亡くなったなんて...



人間が嫌いで信じない



学校のあの性格は頷ける




それより、すごく声綺麗




そして



太宰さん...兄が



「大丈夫、なんかあったら殺すから」




なんて軽く言う



業「ねぇおにーさん
殺すとか簡単に言わない方がいいよ
殺す気も無いくせに」



この言葉を後悔するべきだった




直ぐに玄関が開き



もう1人の男の人が入ってくる




『あ、中也さんおかえりなさい
服ちゃんと洗濯してくださいね
あと、シャワーも』




中也「分かってる」




その人からは血の匂い



体中に血がついている



服が黒いので分かりにくいが



肌とかに着いているので確実に服に血がついているだろう




なんで平然と...




そしてその時ナイフが横を通りすぎた




中也「てめぇ...誰だ」



太宰「やぁ中也、今日は早いじゃないか
この人はお客だよ」



中也「Aになんかしたら殺すからな!」




と強い殺気を向けられた




一般人...じゃない?




『ごめんね赤髪さん』




てかいつまで赤髪さん...



業「業って呼んでよ」




すると首を横に振る...ダメかぁ




太宰「さぁ話の続きをしよう」




と同時に太宰さんのマフラーを取る



その首は




包帯の隙間から植物が生えていた





太宰「Aは昔異能力という物をかけられてね

かけられた場所が首だったのだよ
その異能力をかけた人物は殺してしまって
この異能が解けなくなってしまったのだよ」




異能?異能力?殺してしまった?




よく分からない言葉が出てきたが思い出した




確かここ横浜は不思議な力、異能力と言う能力を持った人物が多くいるという治安の悪い場所...


有名なのは



武装探偵社



ポートマフィア




探偵社は軍系から頼まれた荒事をやる正義の組織





そしてポートマフィアは
殺しなどをする悪の組織




この人は達は異能を持っている?




この人達は...悪なのか正義なのか




太宰「そろそろ分かった頃かな?」




『中也さんはマフィア、お兄ちゃんは探偵社

私はどちらでもない自由に生きるから殺したり助けたり


灰色かな?』





やばい人達だ





そしていつの間にかいたあの男の人




中也「勿論異能を持っている
俺は触れた物の重力を操る」



太宰「私は異能無効化」



『私は鏡の国、説明は面倒い』

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ゆき - うん! (2019年6月29日 19時) (レス) id: ef36330b51 (このIDを非表示/違反報告)
イアデビル(プロフ) - ゆきさん» おー、良かったなー (2019年6月29日 19時) (レス) id: ef5404f845 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - スマホ!もらったよ!! (2019年6月29日 19時) (レス) id: ef36330b51 (このIDを非表示/違反報告)
イアデビル(プロフ) - ゆきさん» んー (2019年6月29日 17時) (レス) id: ef5404f845 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - イアデビ!久しぶり! (2019年6月29日 16時) (レス) id: ef36330b51 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:イアデビル | 作成日時:2019年5月9日 19時

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