検索窓
今日:8 hit、昨日:3 hit、合計:86,099 hit

5話 ページ7

業side


凄い



そしてきっと恐れている事であろう事をAさんは聞く



『どう?怖いでしょ?気持ち悪いでしょ?私の事』




見た目の事と環境の事だろう



答えは勿論



業「怖くないし、気持ち悪くないよ
俺はAさんの味方」



おにーさんと同じなので呼び方を変えてみた



Aさんは目を見開き



『ありがと、赤羽さん』




俺も目を見開く



1歩...前進かな?



太宰「言っただろ?」



『うん』



中也「なんともなくて良かった...

赤髪、Aを守れ
そしたらここにいつでも来い」




俺は笑顔で



「はい!」




『宜しくね、赤羽君のことは信じるよ』




嬉しい




なんでこんなに嬉しいかはもちろん




Aさんの事が好きだからだ





『あ、あとお兄ちゃんは元マフィアの歴代最年少幹部で私はお兄ちゃんの歴代最年少幹部補佐だよ』




想像以上に凄かった



ん?でも



業「なんで...」



太宰「Aの大切な人は私の唯一の友人でね

その人から言われたのだよ、人を救う側になれと
その時にAも連れていったけどAにどうゆうふうに過ごしたいか聞いた結果がこれだよ」




凄いな




結局ここで晩御飯を頂いて



自己紹介もした





中也「そうえばよぉ
親は大丈夫なのかよ」



業「あ、はい、親は海外に行ってずっと家を開けてるので」



太宰「そうかい、寂しくはないのかね?」



寂しいか...



業「慣れてるんで」



『そっか』




その後中也さんが送ってってくれた




車も高い奴...




金持ち...当たり前か




マフィアで探偵社だし






みんなとAさんを仲良くしたいけど無理だろう



あの首のやつを見なくてもみんなAさんとことを気持ち悪がっているから




Aさんは俺が守るから任せてよ



あと...加賀澄さん...嘘は良くないよ




加賀澄 空の設定


ミーハー


顔は標準


マフィアの傘下


異能力なし


暗殺能力はまぁまぁある


頭は悪い

6話→←4話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (43 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
126人がお気に入り
設定タグ:文スト , 暗殺教室 , 裏切り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ゆき - うん! (2019年6月29日 19時) (レス) id: ef36330b51 (このIDを非表示/違反報告)
イアデビル(プロフ) - ゆきさん» おー、良かったなー (2019年6月29日 19時) (レス) id: ef5404f845 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - スマホ!もらったよ!! (2019年6月29日 19時) (レス) id: ef36330b51 (このIDを非表示/違反報告)
イアデビル(プロフ) - ゆきさん» んー (2019年6月29日 17時) (レス) id: ef5404f845 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - イアデビ!久しぶり! (2019年6月29日 16時) (レス) id: ef36330b51 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:イアデビル | 作成日時:2019年5月9日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。