検索窓
今日:2 hit、昨日:3 hit、合計:86,167 hit

35話 ページ38

貴方side


「え?太宰なのか?」




「話してるって事はそうゆう事じゃ...」




「姫って感じしねーけど」




姫なんかじゃないよ...




ドス「まぁ私は太宰君たちが来るまでここにいるつもりなので

期間は短いですよ」




なら良かった





お兄ちゃん...早く戻ってきて





はぁ...今日は帰ろう




『ごめんなさい...帰ります』




空「私も着いていきます」




『いいわ、4人は授業を受けて』





空「分かりました」



私が教室から出ようとすると





ドス「...あの4人があなたの味方ですか...



餌になりますかね?」






イラッときた




そうゆうことしか考えない...





『彼らに手を出すなら



今度こそ私が貴方を殺す』




ドス「怖い怖い」



良くもまぁ怖くないくせに...





「殺すって巫山戯てんのか?‪w」




「犯罪者‪w」





そのような声はみんな無視...



魔人が出てくるとあの計画はダメになる可能性が高い...




織田作お兄ちゃん...





渚side


新しい先生になぜそんなに脅えているのか



僕達には分からなかった




凄くか弱そうな印象なんだけど...





ドス「帰ってしまいましたか...

ふふっ」




不敵に笑うその姿に微かに鳥肌が立った




一体何者なんだ?





姫川「せんせぇ、あのぉー太宰さんが昨日私を刺してきたんですぅ

見てくださいよこの傷」





この人の心境は丸わかりだ




ドス「...あなたが自傷したのでしょ?

傷の出来方がそうです
それに彼女ならもっと残酷でしょう」





姫川「信じてくれないんですね」



ドス「当然です」





残酷...当然か...




ポートマフィアの首領補佐なんだから...





もう一度先生の瞳を見ると




闇のようにどす黒い色で瞳の奥が染っていて




恐怖を感じた...




怖い...

36話→←34話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (43 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
126人がお気に入り
設定タグ:文スト , 暗殺教室 , 裏切り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ゆき - うん! (2019年6月29日 19時) (レス) id: ef36330b51 (このIDを非表示/違反報告)
イアデビル(プロフ) - ゆきさん» おー、良かったなー (2019年6月29日 19時) (レス) id: ef5404f845 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - スマホ!もらったよ!! (2019年6月29日 19時) (レス) id: ef36330b51 (このIDを非表示/違反報告)
イアデビル(プロフ) - ゆきさん» んー (2019年6月29日 17時) (レス) id: ef5404f845 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - イアデビ!久しぶり! (2019年6月29日 16時) (レス) id: ef36330b51 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:イアデビル | 作成日時:2019年5月9日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。