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25話 ページ27

空side


E組の皆と、まぁ太宰さんの味方以外と横浜に来ていた




ちょっと路地裏にはいると壁や地面には血痕の後

弾丸の後

血の匂いが充満している場所にも行った



私は慣れてるよ...これでも一応マフィアだし




でも路地裏は危険だよね...



まぁそんな感じで色んな所を回っていると




「あれ敦君じゃね?
女の子と歩いてる!」




女の子...付き合ってるのかな?




そう思い見ると長髪の2つ結びの着物の少女





私は見覚えがあった




嘗てポートマフィアを裏切り探偵社に寝返った




少女





そんな事を思ってると皆は既に話しかけていた



「その女の子誰?」


「彼女?」



「可愛いー」




「美人」




確かに美人だね




敦「え、か、彼女じゃないですよ!」




うわ、顔真っ赤




「ほんとかー?」




なんて、おちょくられている




敦「ほんとですよー」



鏡花「ねぇ、この人たち誰?」



敦「僕のクラスの人だよ」



鏡花「あぁあの超生物の...

初めまして、泉鏡花です
六月で36人こ...」




それを遮るように敦君が叫んだ



36人殺したって言おうとしたのかな?



みんな気になるだろうな




するの泉の雰囲気が変わり



鏡花「なんであなたがいるの?」




その冷たい鋭い眼差しが私を貫いた



「わ、私?なんで?私はここのクラスだし
なんでそんなことを...」




鏡花「彼とAに何かしたら私はタダじゃ置かないから、その時は貴方を殺す...ついでにタコも」





あぁ色々不味いな...色々やらかしてる...




「ねぇなんであの子殺せんせーの事知ってたの?
色んな不味くない?国家機密なのに」




「敦くんが言ったの?」




「まじかよ」



「そうえばあの子なんで空にあんな事言ったのかな?」




...理由は分かるけど、言いたくないな


だから

「わからない」



と一言だけ




それからまた歩くと




「な、なんか太宰先生いるんだけどさ

あの高身長の人に首絞められてるんだけど...」




「ほ、ほっとこっか」




「う、うん」




太宰先生...やばい



それからまぁ何事もなかった





そうえば皆ていうか設定では私ミーハーでしょ?




いや、ミーハーなんだけど





実は協力している人がいるの





奥田「あの、ぼーっとしてどうしたんですか?


早く行きましょ?」




「あ、うん」





奥田ちゃんに、協力してるんだ、ふふっ




そして街を大きな烏のようなものが飛んでいるのに気付いた



なんだろう

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ゆき - うん! (2019年6月29日 19時) (レス) id: ef36330b51 (このIDを非表示/違反報告)
イアデビル(プロフ) - ゆきさん» おー、良かったなー (2019年6月29日 19時) (レス) id: ef5404f845 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - スマホ!もらったよ!! (2019年6月29日 19時) (レス) id: ef36330b51 (このIDを非表示/違反報告)
イアデビル(プロフ) - ゆきさん» んー (2019年6月29日 17時) (レス) id: ef5404f845 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - イアデビ!久しぶり! (2019年6月29日 16時) (レス) id: ef36330b51 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:イアデビル | 作成日時:2019年5月9日 19時

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